ぴりおど– Author –

一組織の中で、孤軍奮闘する元デザイナー事務員。一般大学の文系学部を卒業した後、デザイン専門学校に進学。
卒業と同時に広告デザイナーになるも理想と現実のギャップにさいなまれ、方向転換。
その後、「安定した生活」と「自分のやりたいこと」の両方を叶え、一組織の事務員として過ごしながら数々のデザインコンテストに入賞し、現在に至る。
このブログでは、デザイナー&事務員の両方を経験している元デザイナーが一般社会で楽しみながらデザインの力を活かす術を伝授。
その中でもワークライフバランスの最高峰に位置する、公務員のデザイン職を目指す人の合格までの道のりをメインでサポート。
サブテーマとしては、生活を安定させながらやりたいことを叶える事務職の仕事についても触れています。
手堅く安定した本業を維持しながら、デザインの世界にもたずさわりたいという欲張りな人に向けて、日々役立つ内容を発信していきます。(学生も勿論OK!)
【デザイナーを辞めてから受賞したコンテスト】
・写真コンテスト(プリント部門) 入選
・雑誌の表紙絵デザインコンテスト 優秀賞
・キャラクター塗り絵イラストコンテスト 入賞
・ショート動画コンテスト 佳作
…他、多数
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デザイナーを辞めてから、入賞したデザインコンペについて
今回は、僕が過去に入賞したデザインコンペ(デザインコンテスト)について色々と思うところを綴って行こうと思います。 【デザインコンペを探す場所について】 デザイナーから事務職に転職してからは、比較的プライベートの時間を確保できるようになった... -
元デザイナーが今の事務仕事について、考察する。
デザイナーから事務の仕事について、初めて僕が気づいたことを書きたいと思います。 デザイン業界にいた当時の僕の価値観は「好きな仕事をすることが一番の幸せであり、お給料は二の次」という考え方に支配されていたと言っても過言ではありません。 もら... -
デザイン業界を離脱してからの、インプットとアウトプットのお話。
デザインのことを勉強していた方なら、このインプットとアウトプットのお話は耳にタコができるくらい良く聞いていた話だと思います。 僕はデザイン業界を既に離脱してますが、事務の仕事を続けながらこの作業を継続して行っています。今回は、このインプッ... -
デザイナーから事務職になるための、面接試験について④(結果は合格)
いよいよ、今回はデザイナーから無職、無職から事務職への転職が成功し、内定を獲得した事例をご紹介します。終わってみた感想は、やはり一筋縄ではいかないし、きちんと対策を取らないとダメということですね。 今回も、エントリーシート、筆記試験、論文... -
デザイナーから事務職になるための、面接試験について③(結果は最終面接で不合格)
今回は、とある事務職試験(比較的大手)で、一次試験の筆記試験→二次試験の面接→三次試験の最終面接までに聞かれた質問について、ご紹介したいと思います。 最後の最後、最終面接で不合格となってしまった、とても悔しい思いをした試験の1つです。 【無... -
デザイナーから事務職になるための、面接試験について②(結果は補欠合格)
今回は、とある一般事務の採用面接で、最終的に補欠合格までたどり着いた過程を書いていきたいと思います。書類選考、作文課題、一般教養試験&論文試験、集団及び討論面接試験を乗り切るまでのお話です。採用は若干名ということでかなり激戦となりました... -
デザイナーから事務職になるための、面接試験について①(結果は不合格)
デザイン業界を離職後、無職の状態から筆記試験を突破すると、面接試験にようやく挑戦することができます。面接用のスーツも用意し、いよいよ面接に臨む段階になります。 【再びの就職へ向けての面接試験】 面接に挑むこの時点で何も対策していなかった訳... -
デザイナーから事務職への転職試験における、面接時の服装について
デザイナー離脱後、無職期間中に次なる就職活動にむけて、無事に筆記試験を突破すると、いよいよ最難関の面接試験が待っています。 通常の流れとしては、書類提出→筆記試験→一次面接→二次面接と進んでいき、短いところだと、二次面接が実質の最終面接にな... -
デザイナーから事務職を目指す際に直面した、筆記試験について
デザイン業界から離れ、事務職を目指す際に直面した問題について今回は触れようと思います。どっぷりとデザインの世界に触れていると、一般の就職活動をやっておけば良かったと思うことが多々あります。 今回は、自分の経験を踏まえて、方向転換をするまで... -
グラフィックデザイナーから、事務職への道のりをデザインすることを決意。
グラフィックデザイナーを離脱してから僕はしばらくの間、将来どんな職業が自分に向いているか、悶々と考える日々が続いていました。 デザイナーになるために、何年もデザインの勉強をして、ようやく掴んだ夢が一瞬で崩れ去った後は、完全に無気力な状態。...