デザイナーから事務職への転職試験における、面接時の服装について

デザイナー離脱後、無職期間中に次なる就職活動にむけて、無事に筆記試験を突破すると、いよいよ最難関の面接試験が待っています。

通常の流れとしては、書類提出→筆記試験→一次面接→二次面接と進んでいき、短いところだと、二次面接が実質の最終面接になることが多いです。

その前にグループワークがあったり、個別面接ではなく、集団面接があったり、パターンはそれぞれですが、概ねこのような流れであると考えてOKかと思います。

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僕が実際に受けた面接試験の服装について

デザイナーからデザイナーへの転職の場合、私服で臨むことも多々あるかと思います。慣習として、その人の服装から個性や趣味・嗜好をみるということみたいです。

一方、一般的な企業や組織、公務員などの面接試験では、スーツで受験するのが一般的と言えます。これは恐らく、個性で勝負する職種という要素よりも、礼儀や礼節を重んじるため。と考えるのが良さそうです。

受付や窓口に立っている方を想像するとわかりやすいですが、基本的には対応するかたはきっちりとした服装、主にスーツやワイシャツなどを纏って対応してくれる場所が多いのではないでしょうか?

デパートのインフォメーションセンターや、区役所の窓口の方、会社のエントランスにいる案内受付の方など、私服で対応するところの方が少ない気がします。

自分は今からそういった会社や組織をこれから受験するということを考えると、カジュアルで個性的な服装については面接ではNGと言わざるを得ません。

入社してからは、ある程度、崩した服装もありだと思いますが、最初、初対面の方と面接をするわけですから、第一印象でマイナスになる服装は避けた方が無難と言えます。

ただ、もともとデザイン業界にいた自分からすると、スーツを着るという事に物凄い抵抗がありました。

はっきり言って、着なくてもいいのであれば、できれば着たくないというのが本音です。

これだけは、就職活動の最後の最後まで、腑に落ちませんでしたが、そういうルールになっているので受け入れざるを得ませんでした。

仕事ができれば、服装なんて関係ないと思いますが、人は見た目で判断するというのもまた事実です。

なので、どうしても納得いかないときは、自分は就職活動をしている役者であると暗示にかけ、感情をコントロールしていました。

役作りだと思って動いているだけで、多少気持ちも楽になるのではないかと思います。

「自分は絶対スーツを着て働くような職業には就きたくない!」と、抵抗のある方にはおすすめかと思います。

ちなみに、僕は面接試験だけは我慢してスーツで試験に臨んでいましたが、筆記試験だけの日は私服で臨んでいたりもしました。

それでも、ちゃんと内定をもらえるところは内定をもらえていたので、筆記試験だけの日はそこまで気にする必要はないかと思います。心配であればジャケットを1枚羽織るだけでも良いと思います。

可能であれば、会社の雰囲気やテイストを見ながら、判断するのが良いかと思います。考えるのが面倒臭いという事であれば、無難にスーツで筆記試験も受ければいいだけです。

ちなみに現在は、事務職とはいえ、毎日スーツを着なくても良い職場で働いているので、結構気楽です。

年に何回からあるフォーマルなイベントがある時のみ、スーツを仕方なく着用する。といった感じです。

就職活動をする時だけスーツは致し方ありませんが、就職してからはラフな格好ができる職場を探すというのもありかと思います。

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スーツを選ぶときには、動きやすさ・通気性を重視

就職活動が本格化すると、併願している企業や組織のスケジュールによては、ほぼ毎週、人によっては毎日のように面接が続くことがあります。

僕の場合は再度の転職活動だったので、新卒の時のようにとりあえず受けられる会社を片っ端から受けるという事はせず、ある程度自分が将来やろうとしている事務職の試験に絞って活動をおこなって行きました。

それでも、夏はメチャクチャ汗をかくし、冬はメチャクチャ寒い中、スーツであちこちの説明会を受けにいったりしました。

なので、スーツはデザインもそうですが、動きやすさ・通気性を重視して選んでいきました。街に出ると様々なスーツのお店がありますが、スーツも消耗品ですし、就職活動用なので、あまり煌びやかなものも望ましくありません。

で、僕が選んだスーツのお店がこちらです。アートディレクターの佐藤可士和さんがコンセプトの立案から、デザイン、お店のインテリアなどについて、総合監修しているという点も好感が持てます。

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大きく分けてブラックラインとシルバーラインの2種類のデザインがあるのですが、僕はブラックラインのスーツの方が好きです。

やはり洋服やスーツは自分がその服を着ている時のテンションがとても大事になってくると思います。

高価でなくても、デザインの良いスーツを着ているだけで、自信を持って面接試験に望むことができると思うのです。

元デザイン業界にいた者の視点から見ても、「さすが佐藤可士和さん!」といった、スーツやお店の細部へのこだわりが随所に感じられます。

デザインも洗練されている割には、値段もリーズナブルなので、いまでも僕はここのお店のスーツを愛用しています。もし、スーツ選びに迷ったら一度お店を覗いて見るのもいいかと思います。

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最終的には自分が一番しっくりくるスーツを選ぶのが一番

僕はいわゆるリクルートスーツを着る事に物凄い抵抗がありました。特にデザインの世界にいた人にとって、皆と同じ服で、就職活動に臨むというのは苦痛以外の何物でもないと思います。

ただ、そういった部分も受け入れてでも、僕はワークライフバランスを重視することのできる事務職への道を選ぶ事にした訳です。

就職活動さえ終わってしまえば、入社後はある程度、着崩せる場所を選んで受験していました。

毎日スーツを着なければいけない職場というのは、いまの時代、よっぽど堅い業界の企業だけではないかと思うのです。

クールビズなどが解禁されてからは、割とラフな格好で普段の業務もできる職場も増えて来ている印象です。

スーツを着るのは、就職活動時だけ!と割り切って、スーツを着ていればそこまで抵抗感はないのではないかと思います。

あとはせっかくスーツを着るのであれば、自分のテンションの上がるデザインのものを選ぶといいと思います。

僕はせめて周りの人と違うデザインがいいなあ、とやっぱり思ってしまい(笑)、生地やネクタイで個性をある程度出せるようにしました。

色も黒や灰色などが多いのですが、紺色のスーツでもスマートカジュアルに見えるもの、近くで見て見ると生地にシャープなラインが入っているもの、裏地のデザインがおしゃれなもの、などを選んだりして、あまりやり過ぎない感じのデザインのスーツを敢えて選んで着ていました。

自分のテンションを保つためにも、スーツを着なければいけない場合は、自分が一番しっくり来るものを選ぶのがいいのではないかと思います。

ただし、自分と同じように事務職を希望する場合は、派手になりすぎないもの、かつ、自分のテンションが上がるデザインのものを選ぶのが良いのではないかと思います。

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この記事を書いた人

一組織の中で奮闘する元デザイナー事務員。

一般大学の文系学部を卒業した後、デザイン専門学校に進学。

卒業と同時に広告デザイナーになるも理想と現実のギャップにさいなまれ、志半ばで離職。

その後、一般社会で事務員となる道を決意し、現在に至る。

このブログでは、元デザイナーが一般社会でデザインの力を伸ばしながら楽しく生きていくための道をお伝えしています。

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