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元・広告デザイナーの私が見た行政広報の“伝わらなさ”の正体
今回は、先日私が見た1枚のポスターから思いを巡らせた内容について綴っていきます。 駅の構内で見かけたそのポスターは、一見整ってはいるものの、見終わっても何も印象が残りませんでした。 「誰に、何を伝えたかったのか?」という疑問だけが残ったので... -
行政で活きるデザイン力を学ぶ|東京デザインプレックス研究所の実力
近年、多くの自治体で「伝わるデザイン」の重要性が高まり、広報や地域振興、ブランディングなど行政のさまざまな場面でデザイン力が求められています。 特に神戸市や長岡市では、「デザイン・クリエイティブ枠」として専門性を活かした公務員の採用も始ま... -
「なんで行政でデザインを?」が説得力に変わる5冊の読書ガイド
公務員のデザイン職や広報担当職を目指す方にとって、「志望動機」は面接やエントリーシートの中でも特に重要なポイントです。 「なぜ行政の広報やデザインに関わりたいのか?」「民間と何が違うのか?」 ——この問いに対して、明確で説得力ある言葉で応え... -
美術館で学ぶ“伝える力”|『戦後西ドイツのグラフィックデザイン』展
今回は、東京都庭園美術館で開催されている『戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見』展について執筆していきます。 ぴりおど自身が実際に体験したレポートですので、公務員のデザイン職を目指す方に向けてどんな学びがあるかをお伝えして... -
元・民間デザイナーの私が、公務員のデザイン職を勧める理由
たびたび、このブログでも触れているように、私はこれまで民間企業でグラフィックデザイナーとして働いてきました。 デザイン事務所や広告制作会社に勤める中で、チラシやポスターの制作、企業ブランディング、キャンペーン企画など、幅広い案件に携わる機... -
公務員のデザイン職が活躍する未来|2040年の行政と広報を予測してみた
ここ数年、「公務員にもデザイン職があるらしい」という声を耳にする機会が増えました。 広報や観光の分野でその存在が注目され始めてはいるものの、まだその実態や将来像が広く知られているとはいえません。 しかし、社会が大きく変化していく中で、行政... -
私ってデザイナーに向いていない?異業種に転職した人のリアルな選択
今回は美大や専門学校でデザインを勉強している人、あるいは、現役でデザイナーやクリエイターとして活躍している人に向けての記事です。 「デザインの仕事、なんだかつらいな…」 「私って、本当にデザイナーに向いてるのかな?」 そんな風に感じたことは... -
カフェよりお得な「BIZcomfort」で万全の筆記試験対策を!
公務員のデザイン職や一般の事務職を目指すにあたっては、通常、筆記試験を避けては通れません。 公務員試験には筆記試験がほとんどの自治体で課されますし、民間企業であってもSPIのような筆記試験が課されます。 ですが、家で勉強していると家族が居て集... -
【2025年度版】募集、開始!新潟県長岡市のデザイン職を徹底分析!
昨今、公務員試験の「デザイン・クリエイティブ枠」の事務職が徐々に脚光を浴び始めています。 一般行政職試験の事務職と同じカテゴリーに属するものの、「事務職(デザイン・クリエイティブ枠)」という名称で募集している自治体が多いです。 神戸市や市... -
【2025年度版】美大生必見、国立印刷局の工芸職採用とは?(既卒もOK)
今回は公務員のデザイン職の中でも、デザイン寄りの職種をご紹介します。 対象は一般大学出身者ではなく、美大出身者限定。 採用情報にも、「美術系大学(大学院を含む)を卒業(修了)見込みの者」または「美術系大学を卒業した者」との記載があるためで...
公務員のデザイン職(事務系)に就職・転職したい!を叶えるブログ
~安定した生活&やりたい仕事の両方を叶えよう!の巻~