ぴりおど– Author –

一組織の中で、孤軍奮闘する元デザイナー事務員。一般大学の文系学部を卒業した後、デザイン専門学校に進学。
卒業と同時に広告デザイナーになるも理想と現実のギャップにさいなまれ、方向転換。
その後、「安定した生活」と「自分のやりたいこと」の両方を叶え、一組織の事務員として過ごしながら数々のデザインコンテストに入賞し、現在に至る。
このブログでは、デザイナー&事務員の両方を経験している元デザイナーが一般社会で楽しみながらデザインの力を活かす術を伝授します。
手堅く安定した本業を維持しながら、デザインの世界にもたずさわりたいという欲張りな人に向けて、日々役立つ内容を発信していきます。(学生も勿論OK!)
【デザイナーを辞めてから受賞したコンテスト】
・写真コンテスト(プリント部門) 入選
・雑誌の表紙絵デザインコンテスト 優秀賞
・キャラクター塗り絵イラストコンテスト 入賞
・ショート動画コンテスト 佳作
…他、多数
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どうする!?どうやる!?公務員のデザイン職の面接対策について
就職活動や転職活動を進めていくと、書類選考や筆記試験対策については、ある程度までは独学で対策ができます。 ですが、面接対策については苦手という方が多いのではないでしょうか。 というのも、面接対策については独学での対策が難しく、模擬面接や動... -
デザイン関連の部署を覗いてみよう②~コマエ・デザイナーズ・ラボ~
デザイン関連の部署を覗いてみよう、ということでお届けしているシリーズの2回目。前回は、佐賀県庁の「さがデザイン」における取り組みを見てきました。 シリーズ2回目は、東京都にある日本で2番目に小さい市である狛江市の取り組み、KOMAE Desingner's L... -
【任期付】デザインの力を活かして、広報分野の神奈川県職員になろう!
今回は公務員のデザイン職の中でも、任期付の公務員のデザイン職採用について見ていこうと思います。 今までご紹介した公務員のデザイン職については、基本的には任期の定めのないフルタイムでの募集を前提としているものをメインで取り上げてきました。 ... -
美大生にも◎公務員や自治体のデザイン職を就職先候補の一つにしよう
公務員のデザイン職は、ほとんどの自治体で美術やデザイン、クリエイティブに素養のある人という条件で募集がされています。 そのため、美大や芸大の卒業は絶対条件ではありません。 ですが、おおもとの条件自体が「デザインやクリエイティブに素養がある... -
【コラム】僕が「公務員のデザイン職」ブログを発信しようと思った理由
今回はコラム的な内容で記事を書いてみたいと思います。 基本のスタンスとして、このブログでは公務員のデザイン職に的を絞って、就職・転職活動をする人を応援しています。 ですが、僕が転職活動をしていた当時は、自治体の職種に「公務員のデザイン職」... -
【神戸市】デザイン・クリエイティブ枠のエントリーシートを分析しよう
公務員のデザイン職を目指そうと色々な自治体を調べていると、申し込みの段階でエントリーシートを提出する試験方式を採っている所が多いです。 神戸市職員(大学卒、高専・短大卒)デザイン・クリエイティブ枠採用試験についても、エントリーシートの提出... -
デザイン関連の部署を覗いてみよう①~「さがデザイン」について~
公務員のデザイン職を志望している人の中には、「イマイチ、組織の中でどんな仕事をしているのかイメージが湧かないなあ…」という人いるでしょう。 確かに公務員の世界と言えば、今までのお役所仕事のイメージの方が先行しているため、なかなか「デザイン... -
おしゃれな美濃焼の街、多治見市の研究職(デザイン)試験を徹底分析!
これまで公務員のデザイン職に関する記事を色々と書いてきましたが、デザイン・クリエイティブ枠の採用は事務職としての採用が多いです。 一方、同じデザイン職でも事務職ではなく「研究職」としての募集をしている自治体もあります。 今回ご紹介するのは... -
公務員のデザイン職に就くために予備校は必要?⇒結論は「人による」
公務員のデザイン職に就こうと思ったときに、どんな対策をすればいいんだろう?と思う人もいるかと思います。 実際、過去の試験データを見てみると、書類・筆記・面接・ポートフォリオの作成など、様々な対策をしなければなりません。 人によっては、これ... -
デザイン・クリエイティブ枠の公務員になるための道のりを徹底解説!
公務員のデザイン・クリエイティブ枠については、徐々に認知度も高まってきており、受験生の人数も少しずつ増えてきています。 まだ一般的にはメジャーな職業とは言えませんが、公務員として安定した身分を保ちながら、デザイン関連の業務に携わりたい人に...