公務員のデザイン職を目指している人の中には、神戸市の「デザイン・クリエイティブ枠」の採用を視野に入れている人もいるかと思います。
神戸市は2019年度の試験から、政令指定都市の中で初めてデザイン・クリエイティブ枠の採用枠を設置しました。
それから、毎年継続的にデザイン・クリエイティブ枠の職員を募集しています。
その影響は他の自治体にも広がり、新潟県長岡市や富山県高岡市でも近年、デザイン・クリエイティブ枠の創設がおこなわれました。
ですが、同じデザイン・クリエイティブ枠といっても、各自治体によって試験方法が異なります。
また、一般行政職の事務職募集の要項とも異なるため、どんな対策をしていいのか迷っている人もいるかとおもいます。
そこで、今回は神戸市の「デザイン・クリエイティブ枠」の募集に焦点を当てて、徹底解説。
この記事を読んで、次のデザイン・クリエイティブ枠採用試験の具体的な対策を練っておきましょう!
観光地としても有名な、兵庫県にある神戸市ってどんな街??
神戸市は関西でも有名な観光名所のある大きな政令指定都市です。出張や旅行でも訪れたことがある!という人も多いのではないでしょうか。
「神戸市の【特色・特徴】を表す行政サービス・行政情報|生活ガイド.com (seikatsu-guide.com)」による神戸市の概要は以下の通り。
神戸市は、兵庫県南部に位置し、南には瀬戸内海、北には六甲の山々や里山農村地域等、豊かな自然に恵まれた都市です。陸・海・空の交通ネットワークを融資、開港以来育まれてきた国際性や多様性、芸術・文化は、様々な人々を惹きつけ、新たな価値を生み出し続けてきました。阪神淡路大震災を乗り越えてきたまちとして、経験や教訓を活かしながら、人々が幸せを実感できるとともに、広く世界に貢献するまちを目指しています。
引用:神戸市の【特色・特徴】を表す行政サービス・行政情報|生活ガイド.com (seikatsu-guide.com)
総人口は2024年1月現在、150万人ほど。(引用:神戸市:毎月推計人口 (kobe.lg.jp))異人館、中華街、メリケンパークなどの観光資源も豊富です。
近年では、公式サイトにも「SDGs貢献都市・神戸」としての宣言をおこなっており、「海と湖沼の豊かさの回復」、「空き家の活用支援」、「神戸港・カーボンニュートラルポート」など様々な事業に取り組んでいます。
ふるさと納税では、神戸ビーフやスイーツ、有馬温泉やベイエリアの宿泊券など1,300以上の魅力的な返礼品を提供しています。
倍率15倍を誇る、神戸市のデザイン・クリエイティブ枠の採用試験について
神戸市の公式サイトを見てみると、すでに2024年度のデザイン・クリエイティブ枠の募集要項が公表されています。
募集期間:2024年3月1日(金曜)~3月28日(木曜)正午まで
募集期間に応募をしておかないと、締切後は一切受け付けてもらえませんので忘れずに手続きをしてください。
また、申込みには必ずパソコンが必要。
スマートフォンやタブレット、携帯電話等で申請することはできないと記載がありますので、その点も注意です。
ちなみに、神戸市のデザイン・クリエイティブ枠の近年の倍率は”15倍前後”で推移しています。
令和5年度採用試験実施状況(参考) | |||
試験区分 | 受験者数 | 合格者数 | 競争倍率 |
大学卒 | 43 | 3 | 14.3 |
高専・短大卒 | 3 | 0 | – |
デザイン・クリエイティブ枠の試験ってどんな試験?という方は、始めに以下の記事を読んでみてください。
神戸市では、採用職種の名称としては「デザイン・クリエイティブ枠」となっているものの、採用枠としては「総合事務」のカテゴリーに属します。
また、2024年2月には、オンラインでの採用説明会がおこなわれました。
ただし、参加できなかったという人も合否には影響しないので安心してください。
ちなみに、神戸市は「あなたの個性が神戸の個性」~多様な個性が響き合い、神戸の強みが生まれる。~をキャッチフレーズに、行政のプロフェッショナルとなる資質を持った多様な人材を募集しています。
神戸市が求める人物像
◆チャレンジ精神 CHALLENGE
社会を変えようという意欲を持ち、困難な仕事にも怯まず、最後までやり切る人
◆リーダーシップ LEADERSHIP
自ら考え、周囲に働きかけながら、積極的に仕事を進めることができる人
◆デザイン力(創造力) DESIGN(CREATIVITY)
豊かな発想や工夫により、仕事をデザイン(創造)できる人
引用:令和6年度 神戸市職員(大卒、高専・短大卒)デザイン・クリエイティブ枠採用試験案内
ここまでが、神戸市がどの職種にも求めている、大きな人物となります。
この人物像を見るだけでも、すべての職種に「デザイン力(創造力)」を求めていることが分かりますね。
さらに、デザイン・クリエイティブ枠で求める人材については、以下のような記載があります。
デザイン・クリエイティブ枠で求める人材
・デザイン・美術・音楽・映像などの素養があり、培った思考などを活かして、創造的に仕事を企画・実現できる人
・自身の専門分野の知識・経験が豊富な人に限らず、不得意分野を含め様々な分野に関心がある人、好奇心が旺盛な人
引用:令和6年度 神戸市職員(大卒、高専・短大卒)デザイン・クリエイティブ枠採用試験案内
デザイン・クリエイティブ枠という名称が付いてはいるものの、「音楽・映像などの素養があり~」などの文言もあることから、デザイン以外の創作活動に携わっている人も受験可能。
他にも、クリエイティブな分野で活躍している人も対象となるでしょう。
高専・短大卒も対象となりますが、ここでは便宜上、大学卒の枠に絞って解説をしていきます。
詳しい業務内容については以下の通り。
広報・広聴、国際交流、生涯学習、地域福祉、コミュニティ活動支援、文化振興、区のまちづくり、観光振興、港湾振興、DX の推進、公営企業等の経営管理、用地買収、廃棄物処理の指導、消費者保護、税務、民間事業の指導等の業務
引用:令和6年度 神戸市職員(大卒、高専・短大卒)デザイン・クリエイティブ枠採用試験案内
採用案内Q&Aにも記載がありますが、以下の点には注意が必要です。
デザイン・クリエイティブ枠の採用試験は、デザイナーのような専門職ではなく、あくまでも総合事務としての採用となります。
もし、デザインなどの創作活動を重きに置きたいという場合は、素直にデザイン事務職やデザイン制作会社の試験を受ける方が良いでしょう。
もちろん、そちらの道に進むという人もいるかと思いますが、神戸市の業務内容を見てもかなり大きな業務に携われることが分かります。
そういった部分も考慮しておくと、採用後のギャップに悩まされることもありません。
また、令和5年度より神戸市の試験制度が若干変わっていますが、デザイン・クリエイティブ枠については令和4年度までのものと変更ありません。
令和6年度以降も引き続き、この体制が続きます。
引用:チャレンジしたい人材が 受験しやすい採用試験へ (令和5年度 神戸市の採用試験制度)
年齢制限も~27歳(院卒29歳)までであれば、大学を卒業していても神戸市の「新卒枠」で受験できますので、安心してください。
最後に、簡単に試験概要を記しておきます。ちなみに、令和6年度より神戸市の職員採用試験内容に変更がありますので、そちらをベースに記載しています。(参考:神戸市:神戸市職員採用試験(主な変更点) (kobe.lg.jp))
試験科目 | 内容 | |
(事前検査) | ●自宅等での性格検査(配点なし) | 〈性格検査〉 職務遂行に必要な適性について検査。(面接試験の参考として)自宅等で事前に受検する。(約30分) |
第一次試験 | ●SPI3による適性検査(100点) ●エントリーシート(100点) | 〈基礎能力検査〉 言語的理解力、数的処理能力及び論理的思考力などの基礎能力を問う問題(約35分) 〈エントリーシート〉 提出されたエントリーシートの内容について評価。(申込時に添付) |
第二次試験 | ●面接(200点) | 〈面接〉 WEB面接 |
第三次試験 | ●面接(200点) ●プレゼンテーション試験(200点) ●グループワーク(100点) | 〈面接〉 対面面接 〈プレゼンテーション試験〉 あらかじめ指示する課題について発表する試験。※実施方法、注意事項及び課題については、第1次試験合格発表日以降に実施要領を神戸市職員採用ホームページに掲載。 〈グループワーク〉 神戸市を含む基礎的自治体が抱える課題について、グ ループで議論し、提案・発表をおこなう。テーマについては、試験当日に指示。(約1時間) |
ざっとみてもらえば分かる通り、デザイン・クリエイティブ枠試験と言っても、試験科目は多岐に渡ります。
クリエイティブやデザイン関連の分野に力を入れてきた人にとっては、エントリーシートやプレゼンテーション試験が腕の見せどころになるでしょうか。
ただし、配点としては満遍なく点数を稼いでいく必要がありますので、バランスよく対策をおこなわなければなりません。
押さえるべきポイントはしっかりと押さえ、対策を練っていきましょう!
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠における採用試験スケジュールについて
先ほども少し触れたとおり、令和6年度より神戸市の職員採用試験の内容が変更になります。
それに伴い、デザイン・クリエイティブ枠の採用についても若干変更が加えられました。
引用:神戸市:神戸市職員採用試験(主な変更点) (kobe.lg.jp)
上の表をみてもらえば分かる通り、試験内容自体に大きな変化は無かったのですが、例年より採用試験のスケジュール等が2ヶ月ほど前倒しになっています。
神戸市の公式サイトによると、デザイン・クリエイティブ枠の採用では以下の点が令和6年度からの変更になっています。
〇試験実施時期の前倒し
以下の表のとおり、申込期間を3月上旬~下旬とし、また最終合格発表を7月上旬とするなど、採用試験のスケジュールを約2か月前倒しします。
〇試験内容の見直し
第2次試験を以下のとおり変更し、自宅等での受験が可能な試験形式とします。
・個別面接を対面形式からWEB形式へ変更
・グループワークを第3次試験へ移行
・論作文を廃止
引用:神戸市:神戸市職員採用試験(主な変更点) (kobe.lg.jp)
個別面接がWEB形式に移行したり、論作文が廃止されたり、受験生にとっては試験の負担が軽くなりました。
ただ、採用試験が前倒しになったことで、民間企業の就職活動と並行する人にとっては若干スケジュール的にキツイかも知れません。
昨今、人手不足が叫ばれる今、優秀な人材が民間企業へ流れるのを防ぐためには致し方のない措置とも言えるでしょう。
事前にしっかりと準備しておけば、たとえ採用スケジュールが前倒しになったとしても慌てる必要はありません。
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠における第一次試験について
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠採用試験の第一次試験の内容は以下の通り。
- SPI3による適性検査(100点)
- エントリーシート(100点)
それぞれ順番に見ていきましょう。
SPI3による適性検査(100点)
神戸市では、筆記試験にSPIという試験を導入しています。SPIとは「Synthetic Personality Inventory」の略で、採用選考の際に使われる適性検査の一つ。
かつては、SPI、SPI2と呼ばれる名称の試験がありましたが、2023年現在はSPI3という形式で、採用試験などに導入されています。
かつてのSPI試験と異なり、SPI3の試験は基礎能力検査だけでなく、性格検査も一緒におこなえるようになったという点。
また、マークシートなどの紙の筆記試験だけでなく、パソコンでの受験にも対応しています。
SPI3の概要については、こちらのサイトに詳しく記載がありましたので参考にしてみてください。
参考:SPI3とは?出題内容や選考突破に向けた対策を解説 (careerticket.jp)
SPI3の点数が100点ですので、後述するエントリーシート(100点)と合わせて、第一次試験は200点満点ということになります。
とにもかくにも、この第一次試験を突破しないと面接試験に進むことができません。
エントリーシートよりも点数の配分が高めですので、ここはしっかりと気合を入れて対策をしておきましょう!
エントリーシート(100点)
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠採用試験では、事前にエントリーシートの提出があります。
すでに2024年度採用のエントリーシートが公表されていますので、一緒に確認しておきましょう。
1.あなたが神戸市職員を目指そうと思った理由について、会社選びや仕事選びで重視する点を踏まえて具体的に記入してください。(200字程度)
2.神戸市の求める人材像に関する、あなたの経験について記入してください。※(1)、(2)の項目から1つ選び、選んだ項目の内容について具体的に記入してください。
(1)【チャレンジ精神】:直近3年間において、あなたが困難な状況において、最後までやりきったことにより成果を挙げた事例について、具体的に記入してください。(300字程度)
(2)【リーダーシップ】:直近3年間において、あなたがグループの中で積極的にメンバーに働きかけ、協力を得て成果を挙げた事例について、具体的に記入してください。(300字程度)
3.【デザイン力(創造力)】:直近3年間において、あなたが今までにない新しい方法等を取り入れるなど工夫して取り組んだことにより大きな成果を挙げた事例について、具体的に記入してください。(300字程度)
4.あなたがこれまで学業等を通じて培ってきた芸術やデザインの素養について具体的に述べるとともに、今後神戸市で働くにあたってあなたの感性や創造力をどのように活かすことができるか記入してください。(300字程度)
5.直近3年間において、経験した最大の挫折とそれをどう乗り越えたかについて、具体的に記入してください。(300字程度)
6.特技・受賞歴等
1~5以外でPRできる特技、受賞歴、その他活動歴があれば記入してください。※その他活動歴を記入する場合は概要がわかるように300字程度にまとめてください。<記入例>○○コンテスト 金賞(令和5年12月)
7.普段、生活している中で、解決すべきだと考える行政課題を一つ挙げ、それに対してあなたは“総合事務区分として”どのような意識・姿勢で職務に取り組んでいくべきと考えるか、具体的に記入してください。(500字程度)
1~7までのすべての設問に回答すると、ざっと2,500文字くらいになりますね。
特に、「2(1)」、「2(2)」、「3」に関する設問は、さきほど触れた神戸市の求める人材とリンクしていることが分かると思います。
神戸市が求める人物像
◆チャレンジ精神 CHALLENGE
社会を変えようという意欲を持ち、困難な仕事にも怯まず、最後までやり切る人
◆リーダーシップ LEADERSHIP
自ら考え、周囲に働きかけながら、積極的に仕事を進めることができる人
◆デザイン力(創造力) DESIGN(CREATIVITY)
豊かな発想や工夫により、仕事をデザイン(創造)できる人
引用:令和6年度 神戸市職員(大卒、高専・短大卒)デザイン・クリエイティブ枠採用試験案内
こういった点にも注意しながら、エントリーシートを作成していきましょう。
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠における第二次試験について
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠採用試験の第一次試験の内容は、令和6年度よりWEBによる面接試験のみとなっています。
WEB面接とはいえ、普通の面接と同じ緊張感で挑まなければなりません。
髪形や服装もしっかりと整えて、好印象を与えるほうが面接官の心象も違うでしょう。
WEB面接(200点)
第二次試験はWEBによる面接試験のみとなったことにより、遠方からの受験生も比較的受験しやすくなったと言えます。
面接の詳しい内容までは不明ですが、基本的な自己PRや志望動機についてしっかりとまとめておいた方がいいでしょう。
オンラインでの面接となりますので、パソコンの操作が苦手という人は、事前の準備が大切です。
もし、どうしてもセッティングが上手くいかないという人は、パソコンの操作に強い友人や知人に操作方法を聞いて事前に確認しておきましょう。
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠における第三次試験について
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠採用試験の第一次試験の内容は以下の通り。
- 対面面接(200点)
- プレゼンテーション試験(200点)
- グループワーク(100点)
それぞれ順番に見ていきましょう。
対面面接(200点)
第三次試験の面接は対面となりますので、髪形や服装など身なりをしっかりと整えて、本番に臨みましょう。
例年通りであれば個別面接となりますので、質問の内容に対してしっかりと受け答えができるようにする必要があります。
第二次試験の面接よりも、突っ込んだ内容が聞かれる可能性がありますので、自己分析も丁寧におこなわなければなりません。
また、エントリーシートの内容についても細かく聞かれると思いますので、エントリーシートの内容と面接で受け答えする内容に矛盾が生じないようにしましょう。
プレゼンテーション試験(200点)
プレゼンテーション試験についても、面接試験と同様に200点の配点がありますのでしっかりと対策を講じておかなければなりません。
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠の職員採用案内によると、プレゼンテーション試験については以下のように記載があります。
あらかじめ指示する課題について発表する試験を行います。※実施方法、注意事項及び課題については、第1次試験合格発表日以降に実施要領を神戸市職員採用ホームページに掲載します。
引用:令和6年度 神戸市職員(大卒、高専・短大卒)デザイン・クリエイティブ枠採用試験案内
第一次試験の合格発表日以降、こまめにホームページをチェックしておきましょう。
グループワーク(100点)
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠の採用の試験には、グループワークによる選考もあります。
募集要項をもう少し詳しく見てみましょう。
神戸市を含む基礎的自治体が抱える課題について、グループで議論し、提案・発表を行います。テーマについては、試験当日に指示します。
引用:令和6年度 神戸市職員(大卒、高専・短大卒)デザイン・クリエイティブ枠採用試験案内
与えられたテーマに沿って、グループワークをおこなうという流れ。公式ホームページに過去の例題がありましたので、そちらをご紹介します。
いかがでしょう?割とタイムリーなテーマだと思いませんか。
やはり、日頃からニュースや新聞等に目を通し、自治体が抱える課題について日頃からアンテナを張っておく必要があります。
そうしないと、グループワークで何も発言できずに終わってしまう可能性も。
あくまでも採用試験の一環ですので、一人が目立てばいいという訳ではなく、その場で組んだグループで建設的な議論を交わし、具体的な課題解決のための提案をおこなうのがベスト。
当日のメンバーに合わせて、自分の立ち位置を臨機応変に変えていく能力も求められます。
倍率15倍の神戸市デザイン・クリエイティブ枠は、バランスよく対策を!
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠の採用試験は、性格検査からはじまり、SPI3・エントリーシート・面接・プレゼンテーション試験・グループワークなど、かなり多岐に渡ります。
配点については面接試験やプレゼンテーション試験の配点が高いので、強いて言えばそれらの対策に重きを置いた方がいいでしょう。
ですが、面接に進むためにはまずはSPI3やエントリーシートを含んだ第一次試験を突破しなければなりませんので、こちらの対策もはやめにおこなう必要があります。
神戸市のデザイン・クリエイティブ枠に就きたいと思うなら、すべての試験科目をバランスよくすべての対策をおこなわなければなりません。
また、令和6年度からは採用スケジュールが例年よりも2ヶ月ほど前倒しになるので、その点にも注意です。
事前に対策さえしておけば、しっかりと面接でも受け答えできると思います。不安になったらまたこのブログの記事を読んで、事前の準備を万全にしておきましょう!
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