【任期付】デザインの力を活かして、広報分野の神奈川県職員になろう!

神奈川県

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今回は公務員のデザイン職の中でも、任期付の公務員のデザイン職採用について見ていこうと思います。

今までご紹介した公務員のデザイン職については、基本的には任期の定めのないフルタイムでの募集を前提としているものをメインで取り上げてきました。

任期付の公務員のデザイン職については、雇用期間が1年とか3年など、有期雇用の社員と同じような扱いとなります。

ただし、任期付とは言え、給与や待遇は正規の公務員とほぼ同じである職場が多いです。

同じ職場でずっと働き続けるのではなく、3年程度を目安に異なる職場に移動したり、転職したりする人にも向いています。

また、有期の期間が終わっても、勤務成績が良好であれば、再度の契約更新ができる所も多いです。

ただ、「せっかく公務員のデザイン職に就くのに、定年まで勤められないのは何だかなあ…」という人もいるでしょう。

もし、そのように感じてしまうのであれば、この任期付の期間の経験を職務経歴書に記載して、無期雇用の公務員のデザイン職にステップアップするという方法もあります。

そんな任期付の公務員のデザイン職の中でも、今回は、広報分野の神奈川県職員のデザイン職について取り上げます。

ぜひ、記事を読んで将来のキャリアプランを描いてみてください。

目次

そもそも、神奈川県ってどんなところ?

首都圏に住んでいる人には馴染みのある街かも知れませんが、ここで簡単に神奈川の特徴について触れておきます。

神奈川県は、比較的あたたかい気候にめぐまれており、西部には箱根、丹沢の山々が連なり、南部は相模湾などの海に面していています。

横浜市、川崎市、相模原市など、3つの政令指定都市を抱えており、交通の便や産業なども発達しています。

横浜市の中華街、鎌倉市の大仏や鶴岡八幡宮、川崎市の工場夜景、藤沢市の江ノ島などの、観光スポットも充実しており、外国人旅行者や観光客にも人気があります。

住みたいまちランキングでも、常に人気ランキングのトップ10以内に横浜などの神奈川県の自治体が入っています。

神奈川県庁は、地方公共団体である神奈川県の行政機関で、神奈川県全体の県政を取り仕切っています。

ちなみに、現在の神奈川県知事は、黒岩祐治県知事です。

任期付職員ってどんな雇用形態?

画像引用:神奈川県職員採用案内 (pref.kanagawa.jp)

そんな神奈川県庁でも、毎年、県政に関わる県職員を募集しています。

ただし、今回ご紹介するのは正規の公務員ではなく、「任期付の神奈川県任期付職員(広報分野)」です。

「任期付」とは一般企業の契約社員と同じように、契約期間が決まっている職員のことを指しています。

今回取り上げている神奈川県任期付職員(広報分野)の任期は、3年。短いと思うか、長いと思うかは、人によりけりでしょう。

ちなみに、神奈川県で募集していた「任期付の神奈川県任期付職員(広報分野)」の業務内容は以下の通りで、主幹級以下の役職で1名ずつの募集がありました。

(1) Web広報分野
「Web サイトと各種メディア間連携の強化による戦略的な広報展開の実施」
〇 Web サイトのスライドバナー・トピックス欄の画像制作
〇 Web サイトの分類メニューページの改善
〇 CMS作成ページの改善企画・提案、制作
〇 SNSによる情報発信及び Web サイトとの連携による効果的な発信に向けた検討
〇 SNSの画像制作
〇 その他職員との共通業務(CMS 操作マニュアルの改善等) 等


引用:令和5年度 神奈川県任期付職員(広報分野)の採用選考のお知らせ

(2) 印刷物デザイン分野
「紙媒体の広報物による戦略的な広報展開の実施及び職員への技術的支援」
○ 紙媒体の広報物のデザインに関する助言・指導
○ 施策の趣旨・目的に応じた紙媒体の広報物の制作
○ 印刷物の作成に関する職員向け研修の企画・実施 等


引用:令和5年度 神奈川県任期付職員(広報分野)の採用選考のお知らせ

すでに、令和5年度の募集については終了していますが、神奈川県庁では不定期に似たような職種の募集をおこなっています。

次回、採用募集があった時のために、もし興味がある場合は今回の記事を読んで事前に準備しておきましょう。

…ですが、任期付職員と聞くと、次のような不安を抱える人も居るでしょう。

「公務員のデザイン職なのに、契約期間に定めがあるのはちょっと残念に感じてしまいます…」

当然、公務員になれば定年まで安定して働けると思って、事務職やデザイン・クリエイティブ枠のような職種を目指す人が大半なのですが…。

いきなり正規公務員のデザイン職に就くには筆記試験や面接のハードルが高い…という人もいるため、一概に任期付の雇用形態がダメとは言い切れません。

一般的に、任期付職員については不定期採用ということもあり、他のデザイン職に比べて採用試験自体の難易度も下がる傾向にあります。

もし、その後に「やっぱり正規公務員のデザイン職に就きたい!」ということであれば、任期付職員の経験をもとに志望動機や自己PRを作りあげれば良いのです。

むしろその方が、現場のことを知ったうえで応募してきているということで、面接官からも好印象に映るでしょう。

公務員のデザイン職を目指したいけど、アピールする資格や実績が無くて不安…という方は、任期付職員になるという選択肢もあることを忘れないでください。

【不定期募集】神奈川県任期付職員(広報分野)の採用情報について

先日の、任期付の神奈川県任期付職員(広報分野)については、令和5年 12 月 15 日(金)から令和6年1月 17 日(水)まで受付がおこなわれていました。

以下、順番に概要について見ていきましょう。

神奈川県任期付職員(広報分野)の提出書類

提出書類については以下の通り。提出書類としては、普通の「転職に関わる書類一式+α」が必要となります。

  • 選考申込書
  • 職務経歴・実績書(1)(2)
  • 職務実績のわかる資料(デザイン成果等)等の写し
  • 応募論文(2,000 字以内、A4用紙2枚程度)
  • 最終学歴の卒業(修了)証明書
  • 業務内容に関連する資格がある場合は、合格証書の写し

参考:令和5年度 神奈川県任期付職員(広報分野)の採用選考のお知らせ

ちなみに、選考申込書については資格や免許など、簡単なプロフィールを書く様式となっています。

また、この時の応募論文のテーマは「より『伝わる』情報発信のために、神奈川県が行うべき戦略的広報とは」という内容でした。

その他、職部経歴書・実績書などのフォーマットを見てみたい方は以下のサイトからデータがダウンロード可能ですので、チェックしてみてください。

神奈川県任期付職員(広報分野)の応募資格

次に応募資格についても確認してみましょう。

Web広報分野と印刷物デザイン分野においては、それぞれ直近1年以内の実務経験と通算3年以上の実務経験が求められます。

(1) Web広報分野
ア 直近1年以内に Web ディレクション業務に従事した経験を有すること
イ Web ディレクション業務に通算3年以上従事した経験(令和6年3月 31 日時点で3年
に達する場合を含む。)を有すること


引用:令和5年度 神奈川県任期付職員(広報分野)の採用選考のお知らせ

(2) 印刷物デザイン分野
ア 直近1年以内に、グラフィックデザイン業務に従事した経験を有すること
イ グラフィックデザイン業務に通算3年以上従事した経験(令和6年3月 31 日時点で3
年に達する場合を含む。)を有すること


引用:令和5年度 神奈川県任期付職員(広報分野)の採用選考のお知らせ

経験が浅いうちは、まずは3年の実務経験を積むことに専念しましょう。

神奈川県任期付職員(広報分野)の選考方法

選考の方法についても見ていきましょう。選考方法は以下の3種類。

  • 書類審査
  • 口頭試問
  • 面接

書類審査では、先ほどご紹介した職務経歴・実績書及び論文等の内容に基づいて、適性が審査されます。

口頭試問では、業務で必要な専門知識、職務遂行能力に対する適格性等についてが審査。

面接については、志望理由や自己PRなど就職・転職活動をおこなう際におこなわれるものと捉えておけば良いでしょう。

なお、結果については「順位、総合得点、種目別得点及び合格最低基準に満たなかった種目」など、合否に関わらず文書で受験者に知らされます。

神奈川県任期付職員(広報分野)に求められる資質

次に、どのような人物が求められているのかを見ていきましょう。県のホームページや採用情報には以下のように記載してあります。

  • プロモーションに関する業務経験及び専門的な知識を有し、情報の受け取り手の立場に立って、より効果的かつ効率的に「伝わる」ための手法・表現等についての企画・立案ができる能力を有すること
  • 自治体広報の特性や本県の主要な施策を理解し、県の魅力その他の伝えるべき情報を、新たな発想で、スピード感を持って情報発信するための企画・提案ができる能力を有すること
  • 上記の企画・提案の内容の実現にあたり、職員に対する適切な助言・指導が行えるとともに、担当として自ら実践できる技術を有すること

この、求められる資質を見るだけでも、行政がグラフィックデザインやクリエイティブの力を求めていることが分かりますね。

様々な情報を整理して、分かりやすく、そして魅力的に伝える力が求められていますね。

任期付の神奈川県任期付職員(広報分野)の給与等

気になる給与面での待遇についても見てみましょう。

任期付の神奈川県任期付職員(広報分野)については、職務経験にも応じて最大で月額442,000 円までが支給されます。

その他、勤務時間、休暇、服務、分限等については、任期の定めのない一般職員と同じです。

なかなかの好待遇ですね。

もし、今の給与体系に満足いっていないということであれば、任期付の神奈川県任期付職員(広報分野)を受けてステップアップを目指すのもありですね。

広報分野の神奈川県職員は、隠れた公務員のデザイン職!

ここまで、任期付の神奈川県任期付職員(広報分野)の採用情報について見てきました。

実は、公務員のデザイン職の中にはこういった任期付の職種が多くあります。

公務員になって定年まで勤めあげたい!という人にとっては、多少物足りないかも知れません。

ですが、将来的に任期の定めのない公務員のデザイン職を目指すにしても、この経験は面接でも強力なアピール材料となります。

また、公務員のデザイン職の現場を肌で体験できるというのは、とても魅力。

公務員のデザイン職に興味を持っているならば、こういった任期付の職種にもぜひ目を向けてみましょう!

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この記事を書いた人

一組織の中で、孤軍奮闘する元デザイナー事務員。一般大学の文系学部を卒業した後、デザイン専門学校に進学。

卒業と同時に広告デザイナーになるも理想と現実のギャップにさいなまれ、方向転換。

その後、「安定した生活」と「自分のやりたいこと」の両方を叶え、一組織の事務員として過ごしながら数々のデザインコンテストに入賞し、現在に至る。

このブログでは、デザイナー&事務員の両方を経験している元デザイナーが一般社会で楽しみながらデザインの力を活かす術を伝授。

その中でもワークライフバランスの最高峰に位置する、公務員のデザイン職を目指す人の合格までの道のりをメインでサポート。
サブテーマとしては、生活を安定させながらやりたいことを叶える事務職の仕事についても触れています。

手堅く安定した本業を維持しながら、デザインの世界にもたずさわりたいという欲張りな人に向けて、日々役立つ内容を発信していきます。(学生も勿論OK!)

【デザイナーを辞めてから受賞したコンテスト】
・写真コンテスト(プリント部門) 入選
・雑誌の表紙絵デザインコンテスト 優秀賞
・キャラクター塗り絵イラストコンテスト 入賞
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