
事務や経理の仕事ってなかなか評価されづらいのよね…

カッコイイ資料やプレゼンができるといいんだけどな…
会社で働いていると、こんな風に思うこと、結構あるのではないでしょうか?
一生懸命働いているのになかなか高い評価につながらないし…お給料も全然上がらない。
でも同僚や先輩を見ていると仕事もできるし、プレゼンも流暢。社内での評価も高い。
もしかしたら自分より高い給料やボーナスを貰っているのかも…。
自分もあんな風になれたらいいのに…。

実はその願い…デザインのことを勉強すると全部叶えられるんです!!
「仕事ができる人」は「デザインができる人」と共通する考え方/やり方を習得しています。
たとえ、会社員や公務員であっても、仕事ができる人は一流のデザイナーと同じような振る舞いができるのです。
元デザイナーの僕ぴりおど自身も、デザイン業界&普通の組織に所属し、そういった人を沢山見てきました。
そこで、今回はデザイン力がある人と仕事ができる人の共通点を探っていきます。
デザイン力がある人と仕事ができる人の5つの共通点

デザイン力と仕事力。
実はこの2つ、意外なほど共通点が多いのです。具体的には以下の5つが挙げられます。
- 日々の仕事の段取りが上手
- 相手への気遣いがうまい
- PCなどのデジタル機器に強い
- 話し方やプレゼンが上手
- 資料も綺麗で読みやすい
いずれも、思い当たる節があるのではないでしょうか?
デザインができる人にもこれら5つの特徴があります。
早速、1つずつ詳しく見ていきましょう。
日々の仕事の段取りが上手

仕事上手は段取り、デザイン上手は段取り上手。デザイン力がある人は、タスクの優先順位を整理するのが得意です。
これはデザインを構築する際の「構成力」が、仕事の進め方にも活かされるからです。
段取り上手な人は、チームでも頼られる存在になりやすいですね。
相手への気遣いがうまい
「見やすく、分かりやすい」資料を作るためには、相手の立場に立って考える必要があります。
デザインにおいても、見る人への気遣いが重要。
職場でも、相手が何を求めているかを感じ取る力が磨かれていきます。
PCなどのデジタル機器に強い

デザインにはソフトの操作が欠かせません。
ツールを使いこなすうちに、自然とPCやタブレットの操作にも慣れていきます。
仕事全般でもデジタル機器を活かせるので、業務効率も向上します。
話し方やプレゼンが上手
デザイン力がある人は「伝える力」も持っています。
資料の作り方が洗練されると、プレゼンや説明も説得力を増していきます。
自然と話し方にも自信が生まれ、社内での発言力もアップします。
資料も綺麗で読みやすい

デザイン力が高い人は、整理整頓された資料を作ります。
文字や色、配置のバランスにこだわるから、見た目だけでなく、内容も分かりやすくなります。
こうした細やかさが、社内の信頼感を生むのです。
デザイン力があると明るい未来が訪れる

デザイン力は、社内での評価を高めるだけでなく、あなたの未来の可能性も広げてくれます。
例えば、こんなメリットがあります。
- 事務職でも社内で評価される
- デザインに関わる部署に異動できる
- 企画力やプレゼン能力が伸びる
- デジタル技術を駆使して残業が減る
- デザイン副業で稼げるようになる
- デザインやアート仲間ができる
事務職でも社内で評価される

デザイン力があると、会議資料や報告書のクオリティが一気に向上。
地味に見える仕事も、光り輝く成果物に変わります。
上司や同僚から「頼りになる!」と感じてもらいやすくなるのです。
デザインに関わる部署に異動できる
資料作成のスキルを見込まれて、広報や企画など、クリエイティブな部署に声がかかることもあります。
地味な日々の積み重ねが、思わぬチャンスにつながります。
企画力やプレゼン能力が伸びる

デザインを意識するようになると、自然とアイデアの引き出しが増えていきます。
結果的に企画提案やプレゼンの場面でも強みを発揮できるようになります。
デジタル技術を駆使して残業が減る

資料作りのスキルが上がると、作業のスピードも上がります。
業務効率化が進むので、結果的に残業も減っていくでしょう。働き方改革の一環としても注目されています。
デザイン副業で稼げるようになる
磨いたデザイン力は、社内だけでなく社外でも活かせます。
副業としてデザイン制作を受注し、収入を増やす人も少なくありません。自分のスキルが、仕事の幅を広げてくれるのです。
デザインやアート仲間ができる

デザイン力を高めていくうちに、同じように興味を持つ人と出会えます。
社内外問わず、新しい人脈ができていくのも大きなメリットです。
職場で出来るデザイン力向上のカギ

「職場ではデザインに直接関わる仕事じゃない」という人でも、デザイン力を磨くチャンスはたくさんあります。
具体的にはこんな工夫をしてみましょう。
- 資料を文字だけで埋めない
- 素材選びに気を遣う
- 先回りして仕事をこなす
- 修正やレスポンスを最速でおこなう
- 書類や仕事道具を整理する
資料を文字だけで埋めない

文字ばかりの資料は読みづらいものです。グラフやアイコン、写真を入れるだけで印象が変わります。
シンプルに「視覚的にわかる資料」を心がけましょう。
素材選びに気を遣う
社内用資料でも、画像やアイコンを丁寧に選ぶだけで印象が変わります。
ちょっとした工夫が、デザイン力アップにつながるのです。
先回りして仕事をこなす

デザインに限らず、先回りして準備するのが大切です。
資料の下書きや、データの整理を先にやっておくと、後の作業がスムーズになります。
修正やレスポンスを最速でおこなう
資料に修正が入ったとき、すぐに対応できると「仕事ができる人」として一目置かれます。
デザインにおける“フィードバック対応力”は、職場の信頼関係にも直結します。
書類や仕事道具を整理する

デザインの基本は整理整頓。仕事道具やデスク周りがきちんと整っていると、思考もクリアになります。
これはデザインセンスの基本でもあります。
職場以外でできるデザイン力向上のカギ

職場だけではなく、日常生活の中でもデザイン力を伸ばすことは可能です。ちょっとした習慣で、感性が磨かれます。
- 料理を趣味にする
- 美術館やギャラリーに行く
- スマホで沢山の写真を撮る
- 街の広告やポスターを観察する
- 有料のデザイン講座を受講する
料理を趣味にする

料理は「色」「形」「配置」を意識する行為。盛り付けのバランスや色の組み合わせが、デザインの目を養ってくれます。
さらに、鍋で煮込んでいる間に野菜を切るなどの作業が得意になると、段取りも上手になります。
美術館やギャラリーに行く
本物のアート作品に触れることで、美的センスが磨かれます。
気分転換にもなり、日常のデザインに新しい刺激を与えてくれます。
スマホで沢山の写真を撮る

写真を撮ることは「構図の練習」でもあります。
撮影した写真を見返すと、どんな構図や色味が心地いいかを感覚的に学べます。
街の広告やポスターを観察する
通勤中や街歩きのとき、広告やポスターのデザインに注目してみましょう。
どんな配色やレイアウトが目を引くか、自然と分析するクセがつきます。
有料のデザイン講座を受講する

思い切ってデザイン講座に参加するのも有効です。プロの技術や考え方を学ぶと、一気にレベルアップできます。
しかも自分への投資なので、やる気も持続します。
最速でデザイン力を高めるならスクールで学ぶのが一番の近道

先ほど触れた理想の未来を手に入れたいのであれば、有料のデザイン講座を受講するのが一番の近道。
- 事務職でも社内で評価されたい
- デザインに関わる部署に異動したい
- 企画力やプレゼン能力を伸ばしたい
- デジタル機器を使って残業を減らしたい
- デザイン副業で稼げるようになりたい
- デザインやアート仲間が欲しい
デザイン力を高めるだけで、これだけ多くの希望が叶うなんて何だか少しワクワクしませんか?
もし「一刻も早くデザイン力を高めたい!」という思いがあるなら、専門のスクールに通うのがおすすめです。
独学では気づけない部分をプロが指摘してくれるので、習得のスピードは段違い!
特にオンライン講座なら、自分の生活スタイルに合わせて学べるのも魅力。
ここでは、元デザイナーのぴりおどがオススメするデザインのオンラインスクールを2つご紹介します。

職場で活かせるスキルを短期間で得たい人は、ぜひ検討してみてください。
コスパで選ぶなら、デイトラ!

デイトラは数あるオンラインスクールの中でも評判がよく、受講料もそこまで高くありません。
他のスクールよりも受講料が安いということもあり、圧倒的な人気を誇っています。
しかも、受講料が安いからといってカリキュラムに手を抜いている訳でありません。
むしろ、元デザイナーの僕からも見ても必要なカリキュラムをこの値段でよくぞ組み込んだなあという印象です。
\ 知名度もあって、コスパも抜群! /

手厚さで選ぶなら、デジハリ!

デジハリは、オフラインのデジタルハリウッド大学と、オンラインスクールの2つの形態があります。
基本は、どこからでもアクセスしやすいオンラインスクールの方を選んでおけば問題ありません。
デジハリは受講生のモチベーションを保つために、三日坊主で終わらせないようスタッフのサポートが手厚いのも特徴の一つ。
その分、デイトラと比べて受講料が上がりますが、サポート重視で選ぶなら、こちらのスクールもオススメです。
\ 手厚いサポートで、無理なく続けられる!/

どちらのスクールもオススメなので、自分に合った方を選べば、間違いありません!
職場でモテる人はデザイン力もケタ違い!社内評価も鰻登りに

結局のところ、デザイン力は「仕事の質」を底上げする大切な要素です。
デザインのことを学ぶと、見た目が整うだけでなく、段取りやプレゼン力、コミュニケーション力も自然と向上します。
つまり、デザイン力がある人は、社内でモテるだけでなく、評価もどんどん上がっていくということ。
小さな工夫から少しずつ実践していくことが重要です。

今日からできることを少しずつ積み重ねて、あなたの“デザイン力”を育てていきましょう!
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