雑談– category –
-
【公務員・事務職でもデザインしたい!】そんな人のためのブログに進化します
このブログは、もともと「公務員のデザイン職(事務系)に就職・転職したい!を叶えるブログ」というタイトルで、公務員デザイン職を目指す方に向けて情報を発信してきました。 しかし、記事を続けるうちに、少しずつ読者層の広がりと、多様なニーズに気づ... -
なぜ今、公務員が“デザイン”を重視しはじめたのか?を考察してみる
「公務員に、デザイン?」 かつて民間でグラフィックデザイナーとして働いていた私にとって、この組み合わせは意外で、とても興味を惹かれるものでした。 現在は事務系の仕事をしていますが、生活の中でふと目にする自治体の広報物やお知らせに、「この情... -
クリエイターなのに“事務職”?公務員のデザイン職のリアルな立ち位置
「デザインを仕事にしたい。でも、民間ではなく“公務員”という選択肢も気になる──。」 そんなふうに悩んでいるあなたは、もしかすると公務員のデザイン職=事務職という肩書きに少し違和感を覚えているかもしれません。 実際、「クリエイターなのに事務職... -
公務員のデザイン職を目指す人へ。“手が止まる日”に試したい5つの行動
公務員のデザイン・クリエイティブ枠を目指しているあなたへ。 勉強も、政策理解も、作品づくりも──やることは山ほどあるけれど、「今日は何もできない…」という日、ありませんか? そんな日は、ただ焦って時間を過ごすよりも、自分の感性をそっと育ててお... -
元・広告デザイナーの私が見た行政広報の“伝わらなさ”の正体
今回は、先日私が見た1枚のポスターから思いを巡らせた内容について綴っていきます。 駅の構内で見かけたそのポスターは、一見整ってはいるものの、見終わっても何も印象が残りませんでした。 「誰に、何を伝えたかったのか?」という疑問だけが残ったので... -
美術館で学ぶ“伝える力”|『戦後西ドイツのグラフィックデザイン』展
今回は、東京都庭園美術館で開催されている『戦後西ドイツのグラフィックデザイン モダニズム再発見』展について執筆していきます。 ぴりおど自身が実際に体験したレポートですので、公務員のデザイン職を目指す方に向けてどんな学びがあるかをお伝えして... -
元・民間デザイナーの私が、公務員のデザイン職を勧める理由
たびたび、このブログでも触れているように、私はこれまで民間企業でグラフィックデザイナーとして働いてきました。 デザイン事務所や広告制作会社に勤める中で、チラシやポスターの制作、企業ブランディング、キャンペーン企画など、幅広い案件に携わる機... -
公務員のデザイン職が活躍する未来|2040年の行政と広報を予測してみた
ここ数年、「公務員にもデザイン職があるらしい」という声を耳にする機会が増えました。 広報や観光の分野でその存在が注目され始めてはいるものの、まだその実態や将来像が広く知られているとはいえません。 しかし、社会が大きく変化していく中で、行政... -
【東京都】特定任期付職員って何?募集要項をチェックしてみよう
公務員のデザイン職については近年発足した新しい職種ということもあり、将来どんなキャリアプランが描けるのか不安に思っている人もいるかも知れません。 というのもの、一般的な広告代理店、デザイン制作会社やデザイン事務所のデザイナーであれば、何年... -
【コラム】デザイン専門官って何?!厚生労働省の新職種【募集終了だけど…】
このブログでも度々取り上げているように、行政や公務員の世界でもデザインの力が脚光を浴び始めています。 地方公務員や自治体の職員でも、デザイン・クリエイティブ枠の事務職を募集。 そんな時代背景をもとに、厚生労働省でも新しいデザインの職種募集...
12