【2025/2/10〆切】東京都足立区のグラフィックデザイナー職について

足立区

(※本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。ただし、読者の皆様に不利益になる情報はお伝えしません)

現在、足立区役所ではシティプロモーション課の部署でグラフィックデザイナー職の採用をおこなっています。

公務員試験の中では珍しく、事務職としての採用ではなく、専門職としてグラフィックデザイナーを募集しています。

身分は地方公務員法に基づく、パートタイム会計年度任用職員(一般職の非常勤職員)です。

パートタイムや非常勤職員としての採用と聞くと、給与も安いし身分も安定しないのではないかと思う人もいるでしょう。

ですが、そこはさすがの公務員。福利厚生が充実しているのはもちろん、毎月の給与はざっくり額面で27万円ほど貰えます。

さらに、時間外手当や期末手当や勤勉手当などボーナスもしっかりと支給されますので、少なく見積もっても年収400万円前後になるでしょう。

任期はあるものの、普通のパートタイムのお仕事ではそこまで稼げる職種は無いのでかなりオススメ。

今回は、そんな東京都足立区のグラフィックデザイナー職の採用について解説します。

目次

そもそも、東京都足立区ってどんな街?

画像引用:足立区ってどんなところ?|足立区

足立区のグラフィックデザイナーの採用について見ていく前に、まずは東京都足立区がどんな街でなのかを確認しておきましょう。

足立区は東京都23区の中でも最北端に位置しています。

ホームページを見ると、足立区の歴史については以下のように記載されています。

足立区は、その昔海辺に面した湿地帯湿原や荒地だったといわれています。「あだち」という名の由来は、足立区の周辺に葦が多く生えていて、「葦立(あしだち)」と言われたのが「足立」になったという説もあります。
そんな足立区が発展をはじめたのは、千住に日光道中で最初の宿場が定められた江戸時代から。明治以降は、軽工業・重化学工業がさかんになり、鉄道の開通とともに人口も増加していきました。
また、関東大震災の被害が比較的少なかったことから、多くの人が足立区へ移り住み、年々都市化が進んでいきました。
現在の足立区の人口は約69万、面積は53.25平方キロメートルで、荒川をはじめとした豊かな水辺、区内に点在する自然環境、西新井大師等に代表される多くの名所旧跡に恵まれた区として発展を続けています。

引用:足立区ってどんなところ?|足立区

最近では、つくばエクスプレスや日暮里・舎人ライナーの新線開通したり、文教大学や東京電機大学など6つの大学が足立区に進出しています。

また、北千住駅の再開発、銭湯の街、公園の多い街としても注目を浴びています。

東京都足立区のグラフィックデザイナー募集についての概要

公式ホームページを見てみると、今回募集をおこなっている部署は足立区役所のシティプロモーション課となっています。

足立区では、区民の皆様に様々な情報が「届き」「伝わる」情報発信に力を入れています。中でも区民の皆様が行政情報を知る最初の入口となるポスター・チラシといった広報物作成には特に力を入れています。
 作成物は福祉分野や産業・観光分野、環境分野、教育分野など多岐に渡り、チラシやポスターはもちろん、冊子、パネル展示全体の構成や空間デザイン、グッズ制作など様々です。
 デザインは庁内制作、外部委託等様々ですが、庁内制作のうち、広く周知を図る必要がある重要度の高い企画の広報物については、「グラフィックデザイナー」を2名配置して、制作を行っています。
 区役所というとお堅いイメージがあるかもしれませんが、シティプロモーション課は職員同士でコミュニケーションを密にしながら、日々質の高い情報発信を目指し、業務に取り組んでいます。ぜひ、ご応募ください。


引用:【令和7年4月1日付採用】シティプロモーション課「グラフィックデザイナー」の募集|足立区

もともと足立区は区内外から強烈なマイナスイメージを持たれていたことに頭を悩ませていました。

その状況を打破するために、平成22年6月に足立区は「足立区シティプロモーション戦略方針」を策定し、足立区独自の取り組みを続けてきました。

今回の募集は、そんな行政情報を知る最初の入口となるポスター・チラシといった、広報物作成のための戦力となる人材の募集となっています。

また、デザイン・クリエイティブ枠のような「事務職」寄りの募集ではなく、完全に「デザイナー職」寄りの募集となっています。

対象について

ここからは、対象の職種について確認しておきます。

  • 募集職種
  • 応募要件
  • 募集人員

それでは早速見ていきましょう。

募集する職種

改めて、募集されている職種についての確認です。

グラフィックデザイナー
※地方公務員法に基づく、パートタイム会計年度任用職員(一般職の非常勤職員)

事務職ではなく、はっきりと「グラフィックデザイナー」職としての募集となっています。

応募の際はこの前提をしっかりと把握しておきましょう。

応募要件

応募要件については、以下の6つの要件をすべて満たす必要があります。

  • デザイン会社等において広告物制作等の経験が通算で3年以上ある
  • イラストレーター、フォトショップ、インデザイン等の編集ソフトウェアの操作を熟知している
  • 指示に基づくオペレーション作業でなく、目的に応じたデザイン制作ができる
  • 地方公務員としての自覚を持ち、守秘義務など職務上および身分上の義務を守ることができる
  • 地方公務員法第16条(欠格条項)の各号のいずれにも該当しない
  • 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けていない(心神耗弱を原因とするものを除く)

今回ネックとなるのは、❶の「デザイン会社等において広告物制作等の経験が通算で3年以上ある」といった要件ではないでしょうか?

実務経験として3年となると、新卒の学生やデザイン会社での広告物制作の経験がない人は門前払いとなってしまうような印象を受けます。

しかし、もう一度応募要件をよく見てください。

デザイン会社「等」において広告物制作「等」の経験が通算で3年以上ある

となっています。ということは…ですよ???

この2つの「等」の中には、普通の会社でデザイン関連の部署に近い仕事をしていた人や、広告物制作では無いいわゆる「社内報」や「雑誌」、あるいはWeb広告などを専門に制作していた人も含まれる可能性があります。

また、会社に所属せずにフリーのデザイナーや個人事業主として3年以上活躍していた人も、応募要件を満たすことが可能です。

自分は応募要件を満たしていないとすぐに諦めず、再度自分のキャリアを振り返ってみましょう。

募集人員

今回の募集人員は以下の通り。

  • 1名

もちろん、これでは倍率が高くなることは避けられません。

ですが、今回の募集をたまたま見つけた人でも就職活動や転職活動のタイミングが合わなかったり、応募要件を満たしていなかったりすることもあります。

さらに、普通のデザイナー職しての募集ではなく、公務員のデザイナー職としての募集になるので、ライバルはグッと少なくなるでしょう。

たまたま、今回の募集について〆切前に気付いた人はかなりラッキーかも知れません。

勤務内容と勤務条件について

ここからは、足立区で募集しているグラフィックデザイナー職の勤務内容と勤務条件について見ていきます。

  • 勤務内容
  • 業務環境
  • 勤務場所
  • 任用期間
  • 勤務条件

それでは早速、順番に見ていきましょう。

勤務内容

具体的な勤務内容は以下の通り。

  • ポスター、チラシ、POP、イベント看板等のデザイン
  • 広報物制作及び写真撮影のディレクション・支援
  • イベントブースやディスプレイの空間デザイン・ディレクション

など。

グラフィックデザイナーとしての募集となっていますが、ディレクション業務も数多く含まれているので、アートディレクションの実践経験を積むのにも打ってつけです。

業務環境

業務の環境については以下の通り。

  • iMacやAdobeライセンス

応募要件にもあった通り、IllustratorやPhotoshop、In Desginの能力は必須ですね。

ただし、実務経験のある方であれば割と一般的なソフトウェアだと思いますので、業務環境としては特に心配する必要はありません。

勤務場所

勤務場所はもちろん足立区役所内です。

  • 足立区役所南館9階(足立区中央本町1-17-1) シティプロモーション課プロモーション係

そのため、多少の出張業務等はあるかも知れませんが、基本的には転勤や出向での勤務は無いでしょう。

任用期間

任用期間は、ちょうど1年ですね。

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで ※勤務実績などにより更新あり。

ただし、※にもあるように「勤務実績などにより更新あり」とありますので、能力が認められれば2年目以降の更新もあり得ます。

勤務条件

気になる勤務条件についても見ておきましょう。

  • 勤務日:月曜日から金曜日までの週5日(祝日、年末年始を除く)
  • 勤務時間:午前9時00分から午後4時00分まで(1時間休憩あり)
  • 実働6時間勤務

なんと実働は8時間ではなく6時間となっています。

後述しますが、実働6時間でもきちんと1カ月分のお給料が出ますし、金額もそこまで少ない訳ではありません。

もちろん6時間を超えて働いた場合には時間外手当も貰えます。

一般的なデザイナー職だと「裁量労働制」を採用している所も多いため、時間外手当は支給されない所も多いです。

そのため、足立区のグラフィックデザイナー職の勤務条件はかなりいい方ではないでしょうか。

今回の採用募集とは関係ありませんが、裁量労働制について気になる人のために簡単にその内容を以下に記しておきます。

裁量労働制は、労働基準法の定めるみなし労働時間制のひとつとして位置づけられている。この制度が適用された場合、労働者は実際の労働時間とは関係なく、労使であらかじめ定めた時間働いたものとみなされる。業務の性質上、業務遂行の手段や方法、時間配分等を大幅に労働者の裁量にゆだねる必要がある業務に適用できる。適用業務の範囲は厚生労働省が定めた業務に限定されていて、「専門業務型」と「企画業務型」がある。導入に際しては、労使双方の合意(専門業務型では労使協定の締結、企画業務型では労使委員会の決議)と事業場所轄の労働基準監督署長への届け出が必要である。弁護士の市橋耕太によると、通常は会社側に残業代の支払い義務が生じるため残業を抑制する方向に働くが、裁量制はいくら働いても一定額のため、時間管理がおろそかになりがちだという。

引用:裁量労働制 – Wikipedia
参考:裁量労働制の概要 |厚生労働省

報酬について

ここからは、気になる報酬について見ていきます。

  • 報酬額
  • 交通費
  • 期末・勤勉手当
  • 社会保険等
  • 有給休暇

それぞれ簡単に触れておきましょう。

報酬額

報酬額については額面で以下の通りとなっています。

  • 月給273,042円(予定)
  • 時間外手当あり

週5日の勤務で実動6時間、さらに時間外手当もありということでかなりの好待遇となっています。

もし今の自分の時間単価がこれよりも少ない場合は、転職を視野に入れてもいいでしょう。

交通費

交通費については、もちろん支給されます。

  • 実費支給(ただし区の規定に基づく)

「ただし区の規定に基づく」という所が気になる人もいると思います。

例えば、あまりにも遠方からの出勤で交通費が毎月何十万円にもなりそう…という人以外は気にしなくていいでしょう。

(※あまりにも交通費がかかると上限までしか出ない可能性がありますが、可能性は限りなく低いでしょう)

期末・勤勉手当

期末・勤勉手当はいわゆる「ボーナス」のことです。

  • あり

基本的には「あり」となっているので、不祥事を起こしたり、勤務態度が極端に悪かったりするのでなければ、支給対象となります。

どれくらいのボーナスが出るかは記載がありませんが、基本的に正規の公務員と同じ基本給をベースに何ヶ月分かがまとめて貰えるはずです。

社会保険等

社会保険等については、しっかりと加入することになります。

  • 共済保険、厚生年金保険、雇用保険に加入

少し余談となりますが、小さなデザイン事務所や個人で経営をしているデザイン会社などでは、社保加入の条件を満たしていても社会保険に加入していない所がいまだに存在しています。

僕はかつてデザイン業界を目指して就職活動や転職活動をおこなっている時も、そういった会社がゴロゴロありました。

もちろん、社保加入の条件を満たしているのに社会保険に加入しないのは法律違反です。

そういった会社に比べれば、公務員系列の職場は絶対に法律を守って社会保険等の手続きや整備についてしっかりと手続きをしてくれるので安心ですね。

有給休暇

有給休暇についても、しっかりと付与されます。

  • 12日(初年度)
  • その他、夏季休暇5日、慶弔休暇あり

初年度が12日となっていますが、それ以外に夏季休暇や慶弔休暇なども付与されますので、最低でも17日間は有給休暇を取得できます。

こちらも一般的なデザイン会社と同じ位、あるいは、割と多めに設定されているのではないでしょうか。

選考方法等について

ここからは足立区のグラフィックデザイナー職を目指すにあたって、選考方法等について確認しておきます。

  • 選考方法
  • 申込方法
  • 申込期限
  • 申込先

選考方法

選考方法は一次選考と二次選考に分かれており、公式ホームページには以下のような記載があります。

  • 一次選考/書類審査
  • 二次選考/面接・実技(一次選考に合格された方のみ実施)

一次選考・二次選考ともに、結果は合否によらず、書面にて通知します。
面接日は、令和7年3月2日(日曜日)を予定しており、日時は一次選考に合格された方のみにご連絡します。

他の公務員のデザイン職と違って、任期のある会計年度任用職員の非常勤職員の募集については、いわゆる筆記試験がありません。

書類審査と面接・実技を乗りければ、採用に漕ぎつけるため、比較的受験しやすい職種と言えます。

面接日も平日ではなく週末の日曜日に設定されているので、今現在どこかの企業や自治体で働いている職員も受けやすいでしょう。

申込方法

申込方法についても、詳しく公式ホームページに記載がありましたので記しておきます。

  • 指定様式の採用選考申込書(写真添付(3カ月以内))、職務経歴書、過去3年以内に自身がデザインした作品のポートフォリオをシティプロモーション課プロモーション係に窓口・郵送・オンライン申請のいずれかの方法にて各1部提出してください。※記入方法はパソコン入力・手書きのどちらでも可とします。

また、注意書きとして以下のような記載がありました。

※送付書類は返却しません。なお、提出いただいた書類は本面接にのみ使用します。
※日中に確実に連絡のとれる電話番号を記入してください。
※郵送の場合は必ず簡易書留で送ってください。
※オンライン申請で申請する場合の添付書類は22MB以下でお願いします。

必要な書類をまとめると以下の3点が必ず必要となりますね。

  • 指定様式の採用選考申込書(写真添付(3カ月以内))
  • 職務経歴書
  • 過去3年以内に自身がデザインした作品のポートフォリオ

補足となりますが、指定様式の採用選考申込書は公式ホームページからデータがダウンロードできます。

(参考)【令和7年4月1日採用】シティプロモーション課「グラフィックデザイナー」採用選考申込書

職務経歴書については、募集要項のページにはハッキリと記載がありませんが、オンライン申請のページまで行くと「書式自由」の記載があります。

(参考)シティプロモーション課グラフィックデザイナー応募 | 足立区オンライン申請システムポータル

そのため、自分の作品ポートフォリオと併せて、自分のデザイン力を示せるオリジナルの職務経歴書を作成してもいいでしょう。

申込期限

申込期限は以下の通り。

  • 令和7年2月10日(月曜日)午後5時まで(必着)

期日はこの通りですが、なるべく余裕を持ってギリギリにならない位のタイミングで提出しておけば問題ありません。

申込先

申込先についても、公式ホームページに具体的な記載がありましたので、そのまま載せておきます。

窓口・郵送・オンライン申請、いずれの方法をとっても特に問題はありません。

ただ、戦略的なことを言えば一般的には以下のようにすると良いでしょう。

  • 紙媒体のデザインが得意な人は窓口や郵送による申込
  • Web媒体のデザインが得意な人はオンライン申請による申込

たとえば、紙媒体が得意な人はポートフォリオをしっかりと製本して提出することもできますし、Web媒体のデザインが得意な人は自分のホームページのURLを記載して提出することもできます。

あるいな、CD-R等に映像作品や自分のホームページのコンテンツを収録して、ポートフォリオとして提出することも可能です。あ

特にポートフォリオの体裁の制限は無いようなので、自身のデザイン力を採用担当者にしっかりとここでアピールしておきましょう。

【面接試験対策】足立区シティプロモーション課が出版した本の紹介

最後に、足立区のシティプロモーション課が過去に出版した本をご紹介しておきます。

「必ず読まなければいけない」という訳ではありませんが、読んでおいた方が志望理由の作成や面接試験対策の役に立つこと間違いなしです。

本のタイトルは、「住民の心をつかむ自治体チラシ 仰天!ビフォーアフター」という本で、Amazonや普通の書店でも購入可能です。

著者は「足立区シティプロモーション課」で、学陽書房さんから出版されています。

Amazonの紹介文には以下のように記載されています。

行政がつくるチラシの改良ビフォーアフターを載せた自治体チラシの作成・改良指南本。
足立区では、全部署が出すチラシ・ポスターなど1枚1枚を当課と区長がチェックし改良を重ね、その結果、
様々なイベント等の集客率が大幅アップするなど効果をあげている。
本書では、実際のチラシをもとにどのように改良したのか、またその狙いはどこか、その結果どのような効果
があったのかを見開きで掲載。
これにより、各自治体の担当者は内容ごとに必要なチラシをつくることができ、また従来のチラシの修正
のポイントを知ることができる! さらに、上司へ説明する際、新しくチラシをつくる際のサンプル集としても最適な本!

【目次】
はじめに
1章 「伝えたいこと」と「知りたいこと」は違う――「伝えたい」が先行していないか
2章 ターゲットと目的を明確にする――誰にどういう行動を起こしてほしいのか
3章 アイキャッチとメリハリをつける――100あるチラシから手にとってもらえるか
4章 キャッチコピーの力――予算がないときはまず言葉から
5章 写真で目をとめてもらう方法――市民の顔は写してはいけないのか
まとめ 広報物は「作る」だけではなく「伝わる」ことまでが仕事――5つのステップで考えよう
おわりに 足立区のシティプロモーションが成果を上げている理由

引用:住民の心をつかむ自治体チラシ 仰天ビフォーアフター | 足立区シティプロモーション課 |本 | 通販 | Amazon

本の内容について知りたい方は、Amazon等のサンプルページを見てもいいのですが、「自治体通信オンライン」というサイトで過去に取り上げられていましたので記載しておきます。↓↓↓

東京都足立区のグラフィックデザイナー職は、実務経験がある人にオススメ!

ここまで、東京都足立区のグラフィックデザイナー職の募集について詳しく見てきました。

他の公務員試験に比べて採用試験はそこまで難しいものではなく、報酬や福利厚生も比較的しっかりしています。

また、事務職としての募集ではなく、専門職としてのデザイナー職としての募集となっているため、現役デザイナーとして活躍している人にもオススメ。

東京23区の中でも足立区はグラフィックデザイナー職の人材を常駐させるなど、デザインにかなり力を入れている自治体というのも好感が持てます。

今回の記事を読んで、少しでも興味が湧いた方はぜひ採用試験に挑戦してみてくださいね。

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この記事を書いた人

一組織の中で、孤軍奮闘する元デザイナー事務員。一般大学の文系学部を卒業した後、デザイン専門学校に進学。

卒業と同時に広告デザイナーになるも理想と現実のギャップにさいなまれ、方向転換。

その後、「安定した生活」と「自分のやりたいこと」の両方を叶え、一組織の事務員として過ごしながら数々のデザインコンテストに入賞し、現在に至る。

このブログでは、デザイナー&事務員の両方を経験している元デザイナーが一般社会で楽しみながらデザインの力を活かす術を伝授。

その中でもワークライフバランスの最高峰に位置する、公務員のデザイン職を目指す人の合格までの道のりをメインでサポート。
サブテーマとしては、生活を安定させながらやりたいことを叶える事務職の仕事についても触れています。

手堅く安定した本業を維持しながら、デザインの世界にもたずさわりたいという欲張りな人に向けて、日々役立つ内容を発信していきます。(学生も勿論OK!)

【デザイナーを辞めてから受賞したコンテスト】
・写真コンテスト(プリント部門) 入選
・雑誌の表紙絵デザインコンテスト 優秀賞
・キャラクター塗り絵イラストコンテスト 入賞
・ショート動画コンテスト 佳作
…他、多数

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