働きながらデイトラ受講は可能?実体験で語るWebデザイン学習のコツ

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悩む人

働きながらWebデザインの勉強なんて、本当にできるのかな?

悩む人

決して安くはない受講料を払うのに、無駄になってしまったらどうしよう…

実際のところ、こんな風に感じてオンラインスクールや通信教材などの受講を躊躇している人も多いかと思います。

その気持ちとてもよく分かります…!

なぜなら、これらの疑問や悩みは僕もオンラインのWebデザイン講座を申し込みする前に同じように感じていたからです。

毎日フルタイムで働いて、帰宅してからは家事や育児をこなし、時には持ち帰り仕事に加えて残業が延々と続く日々……。

そんな中でさらにWebデザインの学習を新たに始めるなんて…これって土台無理な話なんじゃ…?

ずっと、そう思っていました。

でもあるとき、「このまま何もしなければ今の生活は一生変わらない少しでも前に進みたい!」と思ったんです。

ぴりおど

そして、実際にやってみたところ、働きながらWebデザインの学習をすることは可能でした!

ではどうやって、平日フルタイムで働きながらWebデザインの学習をスムーズに進めることができたのか?

今回は、デイトラのWebデザインコースを実際に受講した僕が、スケジュールの調整方法、学習時に感じたことや継続のコツまですべてお伝えします。

これからWebデザインの勉強しようと思っている方は、ぜひ自分の学習スタイルやスクール選びの参考にしてみて下さい。

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スクール名デイトラ
受講形態オンライン
強み初学者でも受講しやすい価格帯
総受講者数30,000人超で国内最大級
一年間のサポート付き
フリーランス/副業を意識したカリキュラム
受講終了後もカリキュラムが見放題
弱み営業や転職サポートのコースは別途契約
対面での相談・質問ができない
口コミ信頼度SNSでの評価は好意的な声が多い
悪い評判が少なすぎるため、怪しいと感じる
課題が難しすぎるというコメントもある
おすすめ度4.8
公式サイトデイトラ
デイトラの基本情報
目次

デイトラ受講中の1週間スケジュール

まずは、実際に僕がデイトラのWebデザインコースを受講した時の1週間のスケジュールをお伝えします。

おおむね、このようなスタイルになります。

【平日】通勤中・昼休みに動画視聴

朝の電車の中では15〜20分、昼休みに10分、帰宅後にもう少し。1日トータルで30〜60分を目安に学習していました

最初は疲れてサボる日もありましたが、「隙間時間で10分だけでもOK」と決めることで、無理なく習慣化できました。

特にデイトラは日ごとの学習の中身がTipsという単位で分かれているので、「1Tipsだけでも進めよう」いった学習が可能です。

また、仕事中に出てきた「このサイト見づらいな」という小さな気づきも、メモしておいて後で学びに活かすなど、生活全体が“デザイン脳”になる感覚もありました。

【土日】まとめて実践・アウトプット

週末は、平日にインプットした知識を実際に手を動かしてアウトプットする時間。

模写課題、バナーやLPのデザインなど、PCが必要な作業は主にここで行いました。

2〜3時間を集中して使える日もあれば、外出や家族行事でまったく触れられない日も。

そんなときは「日曜夜に1時間だけやろう」と柔軟に調整していました。

1日の学習時間は平均1〜2時間

週にすると、6〜10時間ほどの学習時間。

これを「多い」と思うか「少ない」と思うかは人それぞれですが、“止めずに続ける”という積み重ねが一番の成功要因だったと今は感じます。

ただし、平日に時間を確保できなかった週は土日に一気に進めるというような工夫もしていました。

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働きながらデイトラを受講する5つのコツ

僕がデイトラのWebデザインコースを受講して実践した、働きながら学習を続けるためのコツは次の5つです。

  • 最初に「学習の型」を決める
  • 完璧を目指さない | 70点主義
  • 週1の振り返りでモチベ維持
  • 学びの楽しさに目を向ける
  • 家族に「学習宣言」をしておく

この5つのコツを守っていれば、挫折することなく継続して学習を進められるでしょう。

最初に「学習の型」を決める

「平日はインプット中心、土日はアウトプット」

など、あらかじめ自分なりの学習スタイルを決めておくと、迷わず行動に移せます。

型があれば、多少のブレも元に戻しやすくなります。

完璧を目指さない | 70点主義

毎回100点を目指していたら、進みません。

特にデザインは「完成がない」ので、どこかで手を止める判断力も必要です。

まずは提出して、フィードバックをもらってから直す。この姿勢でずっとやってきました。

週1の振り返りでモチベ維持

1週間の終わりに「今週できたこと・詰まったこと・来週の目標」をメモするだけで、モヤモヤが整理されます。

継続には、小さな“納得感”がとても大切なんです。

学びの楽しさに目を向ける

義務感で勉強すると、どうしても続きません。

僕の場合、デザイン模写をPinterestで探す時間や、おしゃれな配色を考える時間は「普通に楽しい作業」でした。

楽しめる部分を見つけると、自然と続けられます。

家族に「学習宣言」をしておく

「今デザインの勉強をしている」と周りに言っておくと、応援されたり、時間確保の理解を得やすくなります。

小さな宣言が、自分へのプレッシャーにもなって効果的です。

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デイトラを選ぶ決め手となった3つの理由

はじめに、平日にフルタイム働いている僕がデイトラのWebデザインコースを選んだ理由をお伝えします。

どんなに授業の内容が良くても、自分のペースで学べなかったり、サポートが不充分だったりすると、学習を継続することが出来ません。

そこで僕はこの3つの軸を柱に、働きながら学べそうなスクールを探しました。

動画で自分のペースで学べる

デイトラの講義は、すべて動画で提供されます。これが最大の強みです。

時間や場所に縛られず、スマホやPCがあれば学習ができる。まさに「働きながら」でも続けやすい環境でした。

僕は朝の通勤中や昼休み、時にはベッドの中で寝る前に少しだけ動画を観ることもありました。

倍速再生にも対応しているので、20分の講義を10分で視聴することも可能。

「スキマ時間で積み上げられる」という感覚が、忙しい日々の中では本当にありがたかったです。

課題提出・フィードバックがスムーズ

課題はステップごとに設定されており、提出すると「Discord」というコミュニケーションツールで講師からフィードバックが届きます。

形式ばったやり取りではなく、フランクで実践的なアドバイスをもらえるのが印象的でした。

とくに「方向性は合っているので安心して進めてOK」といった一言があるだけで、モチベーションがグンと上がります。

仕事終わりの疲れた頭でも、「よし、やってみよう」と前向きになれるのが良かったです。

補足解説

※Discord…アメリカで開発された無料で使えるコミュニケーションツール。テキストチャット、音声通話、ビデオ通話、画面共有などの機能を共有できます。オンラインゲームのコミュニティを中心に広まったのち、ビジネスや教育など様々な分野で利用されています。

現役講師のサポートが手厚い

講師の方は全員、現役のWebデザイナー。

現場で通用する考え方や、ツールの使い方のちょっとしたコツまで教えてくれます。

僕のように業界未経験でも、「現実的な視点で育ててくれる環境」があることは、継続の支えになりました。

また、講師と受講生が交流できるチャットもあるため、「自分だけじゃないんだ」と思えるのも、孤独を感じずに学べた理由のひとつです。

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デイトラ受講前に知っておきたい注意点

デイトラのようなオンライン学習は受講しやすいのも特徴ですが、事前に知っておきたい注意点もあります。

これらの注意点について、受講前に確認しておくことは非常に大切です。

忙しい週は学習が止まることもある

正直に言うと、「まったく触れなかった日」は何度かありました。

仕事の繁忙期、体調不良、家の用事……いろいろあります。

そんなとき、焦って「今週分を一気に取り戻さなきゃ!」と思うと逆に疲弊します。

僕は、学習記録用にスマホで簡単な週ログをつけていました。

「止まってしまった週もちゃんと記録する」と決めてからは、自己嫌悪が減り、立て直しも早くなりました。

モチベーションが落ちたときの対処法

誰でも途中で「本当にこのまま続けて意味あるのかな」と思う瞬間が来ます。

僕もアウトプットの課題で上手くデザインができない時に、やる気がガクッと下がったことがありました。

そんなときは、あえて少しだけ距離をとるのもアリ。

授業の代わりにデザインの本を読むとか、ポートフォリオサイトを眺めるだけでも、じわじわとやる気スイッチが再点火できます。

SNSやDiscordとの上手な付き合い方

他の人の進捗を見て「自分は全然進んでない…」と落ち込んだこともあります。

でも逆に、「同じように苦戦してる人もいる」と気づけるのもSNSやDiscordの良さ。

見て苦しくなるときは通知を切って、見たいときだけ見る。

比較するための場所」ではなく、「つながるための場所」として使うことが大切です。

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どんな人がオンライン学習に向いてる?

オンライン学習はいつでも、どこでも、自分の好きなタイミングで学べるのがメリットですが、逆にそれがデメリットになる場合もあります。

ここでは、オンライン学習に向いている人と向いていない人の特徴を見ていきましょう。

オンライン学習に向いている人

僕が考えるオンライン学習に向いている人の特徴は以下の通り。

人任せではなく、やはり主体的に行動できる人がオンライン学習に向いている人と言えます。

さらに、学習すること自体を楽しめる性格だと無理なく学習カリキュラムを進めることができますね。

オンライン学習に向いていない人

僕が考えるオンライン学習に向いていない人の特徴は以下の通り。

ただし、これはあくまで傾向であって、「向いてない」と思ってもやり方次第で補えることはたくさんあります。

たとえばどうしても平日に決まった時間を確保するのが難しい場合、長期休暇中に一挙に学習を進めるなどの方法もあります。

オフラインの授業ではカリキュラムの進度も決まっているため、柔軟な学習方法が取れるのもオンラインならではのメリットですね。

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働きながらデイトラの受講は可能!未来の自分に投資しよう

働きながら学ぶのは、決して楽ではありません。正直、眠い日もあるし、サボりたい日もあります。

精神的には元気でも、仕事が忙しすぎて物理的に学習の時間を取れない日が続くこともありました。

ただ、そんな中でも学習を続けていくと「自分が何者かに変わっていく実感」を得られ、モチベーションアップにつながります。

ぴりおど

僕はまだ駆け出しの初心者ですが、あのとき一歩を踏み出した自分に「グッジョブ!」と言いたいです。

もし今、少しでも「挑戦してみてもいいかも…」と迷っているいるなら、僕が全力で背中を後押します。

最初の一歩は、怖くても大丈夫。僕も不安で不安で仕方ありませんでしたが、実際にやってみると充実感の方が上回ります。

迷って立ち止まってしまうくらいであれば、ぜひ勇気をもって一歩踏み出してみて下さい。

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受講形態オンライン
強み初学者でも受講しやすい価格帯
総受講者数30,000人超で国内最大級
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受講終了後もカリキュラムが見放題
弱み営業や転職サポートのコースは別途契約
対面での相談・質問ができない
口コミ信頼度SNSでの評価は好意的な声が多い
悪い評判が少なすぎるため、怪しいと感じる
課題が難しすぎるというコメントもある
おすすめ度4.8
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この記事を書いた人

一組織の中で、孤軍奮闘する元デザイナー事務員。一般大学の文系学部を卒業した後、デザイン専門学校に進学。

卒業と同時に広告デザイナーになるも理想と現実のギャップにさいなまれ、方向転換。

その後、「安定した生活」と「自分のやりたいこと」の両方を叶え、一組織の事務員として過ごしながら数々のデザインコンテストに入賞し、現在に至る。

このブログでは、デザイナー&事務員の両方を経験している元デザイナーが一般社会で楽しみながらデザインの力を活かす術を伝授します。

手堅く安定した本業を維持しながら、デザインの世界にもたずさわりたいという欲張りな人に向けて、日々役立つ内容を発信していきます。(学生も勿論OK!)

【デザイナーを辞めてから受賞したコンテスト】
・写真コンテスト(プリント部門) 入選
・雑誌の表紙絵デザインコンテスト 優秀賞
・キャラクター塗り絵イラストコンテスト 入賞
・ショート動画コンテスト 佳作
…他、多数

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