デザイン力を底上げ!オンラインの写真教室「CURBON+」とは?

CURBON+

(※本ページは、アフィリエイト広告を利用しています。ただし、読者の皆様に不利益になる情報はお伝えしません)

デザインの勉強を続けていると、作品制作で写真を撮ったり、編集したりする作業が必須であることに気付きます。

学生だけでなく、仕事で広報写真やプロのカメラマンと打ち合わせをする機会がある社会人の方も多いでしょう。

今はスマホ1台あれば、ある程度キレイな写真が撮れるため、本格的なカメラを持っている人は少ないかも知れません。

ですが、カメラの仕組みや写真の撮り方を学ぶと、何も知らずにスマホで写真を撮っていた時とは比べ物にならないくらいクオリティが上がります。

今現在、カメラや写真のことで悩んでいる人は以下のような悩みがあるのではないのでしょうか?

  • カメラの基本的な知識や技術が無いため、うまく自分の考えや意図が伝えられない
  • スマホで写真を撮っても、SNSで投稿されているようなキレイな写真が撮れない
  • 自分でカメラや写真に関する本や雑誌を買って独学で勉強してみたけど、いまいちピンと来ない
  • カメラの仕組みや写真の編集技術を知って、プロ並みの写真を撮ってみたい
  • 仕事でカメラマンと仕事をする機会が多いため、スムーズなコミュニケーションを実現したい
  • スマホでデジタルの写真は簡単に撮れるけど、フィルムカメラのような雰囲気のある写真を撮ってみたい
  • 現役で活躍しているプロのカメラマンから、直接指導を受けてみたい

…etc

実際、僕自身も身近にプロのカメラマンや写真家の人が居らず、プロのカメラマンが主催する写真教室に通ったことで劇的に写真のクオリティが向上した経験があります。

そこで今回は、写真やカメラについて初心者が学ぶために打ってつけのオンライン写真教室「CURBON+(カーボンプラス)」という写真教室について徹底解説!

オンラインという特性上、いつでもどこでも質の高い講義を視聴することができます。

事前にオンラインで基礎的な知識を学んだうえで、フィールドワークを実践していけば効果も倍増!

ぜひ今回の記事をじっくり読んでカメラや写真の技術を学ぶことの大切さを知って、デザインの力を底上げしていきましょう!

目次

なぜ、カメラや写真の知識や技術を学ぶ必要があるのか?

今はスマホや携帯電話に標準でカメラ機能が付いているため、日常生活でも気軽に写真を撮る人がとても多いです。

スマートフォンが一般家庭に普及する前までは、携帯電話のカメラ性能もそこまで高性能ではなく、デジタルカメラやデジタル一眼レフカメラの方が断然キレイな写真が撮れました。

ですが、今はスマートフォンのカメラでもデジカメ以上のクオリティの写真が撮れたり、まるで高級一眼レフカメラで撮ったような写真が撮れたりします。

ただ、ほとんどの人がスマホのオートシャッターにお任せで、何となくシャッターを切っている人が多いのではないでしょうか。

もちろん日常生活を普通に過ごすだけであれば、それでも全く不自由はありません。

このブログを読んでいる人はデザイン関連の職種を目指していたり、デザインの力を底上げするために学んでいたりする人が多いはずです。

もし、カメラや写真の技術に精通していればスマホの機能に振り回されることなく、自分が思い描いた雰囲気のある写真が撮れるでしょう。

俗にいう「ふんわりゆるふわ」「コントラストバキバキ」「レトロテイスト」「フィルム風」と称される雰囲気のある写真を狙って自分で撮れるようになります。

ぜひカメラや写真の知識・技術を学んで、自分が思い描いた雰囲気のある写真を撮れるようになっていきましょう!

オンライン写真教室「CURBON+(カーボンプラス)」ってどんな所?

今回ご紹介するのは、「CURBON+(カーボンプラス)」というオンラインの写真教室です。

全国どこにいても学べるオンライン教室のほか、外出先でも見ることができるe-Learning動画を展開しています。

さらに、広告写真の現場で活躍するプロの技を直接見ることができるイベントの開催など、多くのジャンル・レベルをカバー。

「自宅や勤務先の近くに写真の教室なんてない!」という人にも、通いやすいのがオンライン写真教室の特徴です。

フィールドワークについては東京・大阪での実施がメインとなっているため、こちらの講座受講を希望する場合のみ日程調整が必要となります。

ただ、一般的な写真教室だと講義や写真の編集といった作業もリアルの教室でおこなうことが多いため、その部分をオンラインで代用できるのは大きなメリットとなります。

CURBON+の具体的な特徴は以下の通り。

  • 上質な動画講座が月額2980円で学び放題
  • 動画講座だじゃない!特別イベントへの参加もOK
  • 隙間時間に視聴できるからストレスフリーに学べる
  • 憧れのあの人から学べる!?豪華な講師ラインナップ
  • 上達したその先もサポート レベル別コンテンツが充実

それでは早速、順番に見ていきましょう。

上質な動画講座が月額2980円で学び放題

写真について学べる動画講座が月額2980円で制限なく受講可能です。技術を学ぶ内容からプロの密着映像まで、様々な講座が目白押し。

1年を通して継続して学ぶ年間プランだと29,800円なので、ひと月あたり2,483円とさらにお得になります。

さらに、入会金や期間の決まりも特に無いため、いつでも入会・退会できるのは安心できますね。

動画講座だじゃない!特別イベントへの参加もOK

動画講座の受講に加え、オンライン写真教室やリアルイベントへの参加もし放題です。

講師とのコミュニケーションを通して、双方向の学びの場を提供しています。

教室以外の撮影会などのイベントも多数開催しているため、写真仲間との交流も図れるでしょう。

隙間時間に視聴できるからストレスフリーに学べる

スマホで視聴できるCURBON+なら時間・場所を選ばずに受講が可能で、忙しい学生や社会人でも隙間時間を活用して学習を進められます。

通勤時間やちょっとした空き時間に学習できるのも、大きなメリットですね。

憧れのあの人から学べる!?豪華な講師ラインナップ

CURBON+では、業界最前線で活躍するプロを講師として起用しているため、憧れのあの人から写真について学べます。

代表的なプロのフォトグラファーをピックアップすると、以下のような豪華メンバーが登録されています。

  • 川島小鳥
  • 石田真澄
  • Nico Perez
  • luka/琉花
  • 花盛友里
  • Nana*
  • 相武えつ子
  • 別所隆弘
  • コハラタケル
  • 石橋英祐

公式ホームページにはその他にも多くの著名なフォトグラファーが講義をしていたりするので、こまめにチェックしておきましょう。

上達したその先もサポート レベル別コンテンツが充実

初心者向けからプロを目指す上級者向けの内容まで、幅広いレベルの講座が用意されています。

自分の上達レベルに合わせて最適な講座を受講し、無理なくレベルアップが図れるのも特徴です。

「ふつうの道を最高のロケーションにする方法」「初心者ライティング 動画講座」「プロの撮影現場見れます」など、様々な講義がセッティングされています。

自分のレベルに合わせて好きな講座を組み合わせて受講していけば、大幅に写真やデザインの力も上がっていくでしょう。

「CURBON+」で実際に受講できる写真の講義について

ここまでCURBON+の特徴を見てきましたが、じゃあ実際にどんな講義が受講できるのか気になっている人も多いでしょう。

そこでここからは、CURBON+受講できる実際の講義についていくつかピックアップしていきます。

「月額プラン」と「年間プラン」で受講可能なコンテンツが異なるため、すべての講座を受講したい場合は「年間プラン」の方を選んでおくと良いでしょう。

ただし、いきなり年間プランを契約するのはちょっと不安…という人は最初は月額プランを選んでおいて、後から年間プランに変更すれば良いでしょう。

それでは早速、CURBON+で実際に受講できる4つの講義をピックアップしました。

  • ふつうの道を最高のロケーションにする方法
  • 初心者ライティング 動画講座
  • 【年間プラン限定】プロの撮影現場見れます in 東京
  • 【年間プラン限定】スペシャルトークショー「写真」

それでは1つ目の「ふつうの道を最高のロケーションにする方法」から見ていきます。

ふつうの道を最高のロケーションにする方法

ふつうの道を最高のロケーションにする方法

こちらは、コハラタケルさんというフォトグラファーの方が主催する講座です。

2024年9月時点で彼のインスタグラムのフォロワー数は10万人を超え、今もなおフォロワーを伸ばし続けています。

そんなコハラさんの主催する「ふつうの道を最高のロケーションにする方法」の概要は以下の通り。

1 オープニング
導入など

2 人物を撮る時に気を付けている点
寄りの写真の撮り方
ピントの位置
ポートレートを撮る時の角度
小顔に見せる工夫
顔を撮る時の構図の工夫
引きで撮る時の構図の工夫
物を使って生まれる構図のオプション

3 編集について
写真の取り込み方法
プリセットの調整の仕方
プリセットを作るにあたって大切にしたこと
写真の書き出し方

4 おわり
おさらい
透明愛好家が大事にしていること
日々写真に触れるために
さいごに

引用:ふつうの道を最高のロケーションにする方法|コハラタケル – CURBON

身近にあるふつうの道がプロのフォトグラファーによって、最高のロケーションになるというシチュエーションはとても学びがありますね。

紹介動画についてもYouTubeにありましたので、こちらも計算しておきます。

初心者ライティング 動画講座

画像引用:初心者ストロボライティング講座| 石橋英祐 – CURBON

こちらは石橋英祐さんという東京・横浜を拠点に活動するフォトグラファーの方の講座です。

2015年からポートレート撮影を始め、光と独特な色味を用いた幻想的な世界観を写真で表現しています。

石橋さんの講座は、関東で教室を出す毎に満席になってしまうほどの人気っぷり。

そんな石橋さんの「初心者ライティング 動画講座」の概要は以下の通りです。

1 ストロボの使い方
自己紹介
クリップオンストロボとは
クリップオンストロボのモード解説
 ETTL
 M
 MULTI
 Ext.A
 Ext.M
ストロボは何を買えばいいのか
照射角について
 ワイドパネル
 キャッチライトパネル
チャージ
ストロボ同調速度
 先幕と後幕との関係
オフカメラストロボ

2 暗い室内でもまるで自然光が入っているような写真が撮れる方法
ストロボセッティング場所解説
 ストロボで外光が差し込む写真
 レースを入れて光を柔らかく
光の入り方の比較
ソフトボックス
ストロボ配置
ソフトボックスを使用したストロボで撮影した写真
ベランダを使用せずに外光が入っているような写真を撮る方法
【応用編】ベランダを使用せずに外光が入っているような写真を撮る方法
逆光を利用した外光が入っているような写真の撮り方

引用:初心者ストロボライティング講座| 石橋英祐 – CURBON

ストロボを意識した写真撮影の技術は、なかなか学ぶことができないため貴重な講座となっています。

こちらもYouTubeに紹介動画ありましたので掲載しておきますね。

【年間プラン限定】プロの撮影現場見れます in 東京

画像引用:プロの撮影現場見れます|CURBON+特別企画(フォトグラファー:コハラタケル・鈴木心・武井宏員)

ここからは、CURBON+の【年間プラン限定】の講座についてご紹介します。

さすがに限定プランの講座ということもあって、レベルの高い授業が目白押しです。

この「プロの撮影現場見れます in 東京」という授業も、実際にプロの撮影現場が見れる大変貴重な講座となっています。

この講座では、先ほどご紹介したコハラタケルさん、フォトグラファーの鈴木心さん、写真家であり実業家の武井宏員さん、この3人の撮影現場を見ることができます。

講座を受講するメリットは以下の通り。

  • 現場で活躍するフォトグラファーのテクニックが直に見れる
  • モデルとのコミュニケーションのとり方がわかる
  • 撮影する上での場所の探し方がわかる
  • 構図の取捨選択を実際に見れる
  • フォトグラファーに直接質問できる
  • 写真友達ができる

いずれも、パソコンやスマホの講義のみでは得られない体験型のスキルが得られます。

実際に、どのようのな流れでこの授業がおこなわれるかも確認しておきましょう。

当日の内容
当日は参加者の皆様をグループに分け、少人数で3人のフォトグラファーの撮影風景をそれぞれ見学できます。
使っている機材、モデルとの距離感や声かけ、どのスポットで立ち止まるかなどがわかるほか、同じモデルを3人がどう撮影するのかの違いも見ることができます。
さらにフォトグラファーに疑問に思ったことを質問することもできるので、疑問をすぐに解決でき、自分の撮影に活かせる実践的なテクニックを習得できます!

当日の流れ
12:45 集合、アナウンス
13:00 グループごとに撮影見学スタート

参加者の皆様を2〜3つのグループに分け、フォトグラファー3人の撮影をそれぞれ約40分ずつご覧いただきます。
撮影は場所を移動しながら行います。
撮影時間終了後、フォトグラファーに質問できる時間を設けます。
各グループ1回は、フォトグラファーのカメラのファインダーを映像でご覧いただけるようにする予定です。

15:55 撮影見学終了
16:00 アナウンス、解散

引用:プロの撮影現場見れます|CURBON+特別企画(フォトグラファー:コハラタケル・鈴木心・武井宏員)

座学だけでは学べない要素が数多く取り入れられていますね。

現場で活躍するプロのフォトグラファーとモデルさん、1対1の撮影の現場を見る機会はそうそうありません。

  • 「どういった場面からあの写真は撮影されたのだろう?」
  • 「フォトグラファーの着目点って?」
  • 「モデルさんとのコミュニケーションのとり方、表情の引き出し方は?」

その場でやりとりや様子を見ることで、疑問を解決できたり新たな気づきにつながったりするはずです。

【年間プラン限定】スペシャルトークショー「写真」

画像引用:川島小鳥 × 石田真澄 スペシャルトークショー – CURBON

最後にご紹介するのは、フォトグラファーの川島小鳥さんと石田真澄さんのスペシャルトークショーについての講座です。

川島小鳥さんは早稲田大学第一文学部仏文科の出身で、第42回講談社出版文化賞写真賞や第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。

代表的な作品集に『BABY BABY』『未来ちゃん』『明星』『おやすみ神たち』『おはようもしもしあいしてる』『(世界)²』などがあります。

一方の石田真澄さんは雑誌や広告などで活躍している女性で、独学で写真を学び、「GINZA」や「POPEYE」といった雑誌で活躍。

2018年には「カロリーメイト」の広告クリエイティブに当時19歳で抜擢されるなど、異例の実績を持つ現在23歳の若手写真家の急先鋒です。

この2人のスペシャルトークショーを聞くだけでも、写真やカメラに対する向き合い方が変わること間違いなしです。

参考までにこの講座のトークテーマについても記載しておきます。

トークテーマ
自己紹介
写真との出逢い
なぜ写真を撮っているのか
どんな瞬間にシャッターを切るのか
撮影する時のこだわりや心がけていること(しないと決めていること)
使用するカメラへのこだわり、使い分け
撮影のイメージはどう組み立てているのか
お互いの好きな作品とその理由
写真集や写真展のデザインについて
被写体との距離感
写真との向き合い方(毎日持ち歩く・毎日撮るなど)
お仕事について
普段どんなものに触れているのか(お気に入りの映画・本・音楽など)
最近ハマってること(写真でもそれ以外でも)
好きな写真集
今後やりたいこと、撮りたいもの
写真の魅力
みなさんからの質疑応答 など

引用:川島小鳥 × 石田真澄 スペシャルトークショー – CURBON

PCやスマホがあれば全国どこからでもこの講座を受講できますので、ぜひ写真やカメラに関するお二人の考え方を学んでみてください。

写真やカメラの知識・技術を向上させて、デザイン力を底上げしよう

写真やカメラのことを学ぶと、今まで気軽に撮影していたスマホ写真のクオリティも劇的に向上します。

なぜなら知識・技術を習得したことで、今度はその機能を自分でコントロールし、使いこなすことができるようになるからです。

自分が思い描いたように写真を撮れるようになれると、デザインしたり、写真編集したりする作業が今よりも一層楽しくなるでしょう。

また、プロのカメラマンと仕事で打ち合わせをする際にもスムーズなコミュニケーションが実現できます。

公務員のデザイン職を目指す人はもちろんのこと、それ以外の職種に就く場合であっても写真の知識や技術は必ずと言っていいほど必要とされます。

広告や宣伝に使用するのはもちろんのこと、広報紙やホームページに掲載する写真を選んだり、自分のポートフォリオに収める作品の質を向上させたり。

写真やカメラの知識や技術を学ぶだけで、どんな写真が見る人の興味・関心を引くのかを意識できるようになります。

写真やカメラに少しでも興味があれば、ぜひ一度CURBON+のオンライン写真教室を受講して、受講前と受講後に自分が撮影した写真の変化を確認してみましょう。

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この記事を書いた人

一組織の中で、孤軍奮闘する元デザイナー事務員。一般大学の文系学部を卒業した後、デザイン専門学校に進学。

卒業と同時に広告デザイナーになるも理想と現実のギャップにさいなまれ、方向転換。

その後、「安定した生活」と「自分のやりたいこと」の両方を叶え、一組織の事務員として過ごしながら数々のデザインコンテストに入賞し、現在に至る。

このブログでは、デザイナー&事務員の両方を経験している元デザイナーが一般社会で楽しみながらデザインの力を活かす術を伝授。

その中でもワークライフバランスの最高峰に位置する、公務員のデザイン職を目指す人の合格までの道のりをメインでサポート。
サブテーマとしては、生活を安定させながらやりたいことを叶える事務職の仕事についても触れています。

手堅く安定した本業を維持しながら、デザインの世界にもたずさわりたいという欲張りな人に向けて、日々役立つ内容を発信していきます。(学生も勿論OK!)

【デザイナーを辞めてから受賞したコンテスト】
・写真コンテスト(プリント部門) 入選
・雑誌の表紙絵デザインコンテスト 優秀賞
・キャラクター塗り絵イラストコンテスト 入賞
・ショート動画コンテスト 佳作
…他、多数

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